Pixel3で話題になったGoogleレンズですが、ほかのAndroid端末でも使えるようになりました。
Googleレンズはカメラに撮った対象物の情報を表示してくれるものです。
なにか商品を撮ればその商品の情報が表示されますし、花などを撮影すればその花の名前を調べてくれるという、なんとも便利なツールです。
さて、そんな便利ツールがAndroid端末でも使えるようになったとのことで、早速使ってみました。
今回はGoogleレンズの使い方と使ってみた感想をご紹介します。とんでもない結果が返ってきたものも。。。
AndroidでGoogleレンズを使う方法
AndroidのGoogleレンズは「Googleフォト」ち「Google アシスタント」に実装されました。
それ以外にも、Motorola、シャープ、ソニーまたはAndroid Oneの対象端末であれば、「カメラ」アプリから直接Googleレンズを使えるようになっています。
ですが、Google アシスタントからも可能となっているのですが、わたしの環境では実装されていませんでした。
Googleアシスタントは更新していますし、Androidのバージョンは8.0です。これじゃダメなのかな??
実装されていれば下のように左下にGoogleレンズのアイコンをが表示されます。
わたしの場合は表示されなかったので、仕方なくGoogleフォトで利用してみます。
Googleフォトをから該当の写真を表示し、右下のGoogleレンズアイコンをタップします。すると自動的に解析が始まります。
実際に使ってみました。
先日撮影したマーガレット。ちゃんと認識しています。
日光の竜頭の滝。これもちゃんと認識しました。
カインズで買った電動ドライバ。さすがに無理でしたが類似の画像が出てきました。この変はGoogleの画像検索をそのまま使っているんでしょうね。
大宮の氷川神社。これもOK。
うちの愛犬のトトちゃん。ケアーンテリアですが、こちらもバッチリ!テリアはめちゃくちゃ似たような種類が多いので認識間違えると思ったのですが、ちょっとビックリしました。
んで、最後になぜかフォトフォルダにあった、山田孝之。
ん??アイリスフィール・フォン・アインツベルン!!!???
Fateシリーズの???
アイリスフィール・フォン・アインツベルン!!
なんで。。。?
まとめ
今回は「AndroidでGoogleレンズを利用できるようになったので使ってみた」をご紹介しました。
なんか最後はとんでもない結果になりましたが、今後多くのAndroid端末のカメラに標準搭載されたら、なにかと面白そうですね。
商品を撮影して、そのまま購入なんてこともできるようなので、夢は広がります。
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