https://it-media2.net

格安SIM

格安SIMのかけ放題オプション主要13社比較!無制限かけ放題は?

2019年8月28日

「格安SIMに変更したいけど、通話料が心配...キャリアのようにかけ放題プランってあるのかな?」と心配になる方は多いと思います。

Docomoなどのキャリアの場合は月額2,700円で無制限のかけ放題になるので、通話料を気にせずに話すことができますが、格安SIMにも同じようなオプションはあるのでしょうか?

今はLINEなどのアプリで無料通話を利用する人が多いですが、仕事相手やそれほど仲の良くない相手とはそもそもLINEの交換をしていないと思うので、そうなると通話するしかないですよね。

そこで今回はかけ放題オプションのある格安SIMをすべてご紹介しようと思います。通話料が気になるあなたにはきっと参考になるので、最後までお読みくださると嬉しいです。

格安SIMの通話方式について

かけ放題プランのご紹介の前に格安SIMの通話方式について理解しておく必要があります。

格安SIMのかけ放題プランの場合、多くは通常の電話回線ではなく、プレフィックスとIP電話を採用しています。

プレフィックスとは通常の通話会設備会社の間に中継する通話会社が入っている方式です。

なので基本的には通常の電話回線の品質と変わりません。

プレフィックスを使った通話をする場合は、契約した格安SIM会社の専用アプリを使う必要があります。通常の電話アプリから発信してしまうと通話料がかかってしまうので注意が必要です。

IP電話はネット回線を使った通話になります。LINEとかと一緒ですね。

なので、通話品質が悪くなる場合もあります。

多くの格安SIM会社のかけ放題オプションはプレフィックス方式を採用しています。キャリアの電話回線よりも通話品質が悪いという記事も見かけますが、私は今まで多くのプレフィックス方式の回線で電話をしていますが、品質が悪いと感じたことはありませんので、それはあまり心配しなくて大丈夫です。

無制限かけ放題オプションのある格安SIM

一番気になるであろう、無制限かけ放題オプションのある格安SIMは2社だけです。

イオンモバイルは月額1,500円で無制限かけ放題オプションを選択できます。ただし、通話方式は050のIP電話になります。また300分(5時間)すると一旦強制的に通話が終了します。300分もぶっ通しで通話することもないと思うのでこれは問題ないと思いますが、問題は050のIP電話というところです。

050電話は身分証明の必要が特にないために、犯罪に使われることが多く、一時期問題になっていました。

「050」から始まる電話番号はどこから?迷惑電話?怪しい詐欺なの??

『「050」から始まる不審な電話番号から着信があったけど、どこからの電話なんだろう?』 私自身もよく経験しますし、クライアントさんからもどこからの電話なの?って聞かれることがあります。 050なんて聞 ...

続きを見る

なのであまり知らない相手に電話をかけた場合に警戒される恐れはあります。そうはいっても、私も050電話を使っていますが、特に問題になったことはありません。ただ、通常の電話回線ではないということは覚えておいてください。

Ymobileはソフトバンクのサブブランドで、厳密には格安SIMとは違うのですが、通常の電話回線を使った無制限かけ放題のある格安SIM会社はほかにありません。

Ymobileの場合は月額1000円プラスで無制限のかけ放題オプションが付けれられます。

通常の電話回線を使った無制限のかけ放題を希望するなら現状、Ymobile一択になります。

Ymobileとイオンモバイル以外の格安SIMでは「~分までかけ放題」のように時間制限があるのが一般的です。

Ymobileの公式サイトはコチラ

イオンモバイルの公式サイトはこちら

格安SIM(MVNO)主要13社の通話かけ放題オプション一覧

格安SIM会社の通話かけ放題オプションの月額料金と1回あたりの無料通話時間をまとめてみました。

月額料金 無料通話時間
mineo 830円 10分
BIGLOBEモバイル 830円 10分
600円 3分
830円 月最大90分
600円 月最大60分
IIJmio 600円 3分(家族10分)
830円 10分(家族30分)
NifMo 830円 10分
LINEモバイル 880円 10分
楽天モバイル 850円 10分
U-mobile 800円 月最大60分
DTI 820円 10分
DMMモバイル 850円 10分
OCNモバイルONE 850円 10分
850円 上位3名無料
1,300円 上位3名無料他10分
イオンモバイル 1,500円 無制限
850円 10分
nuroモバイル 800円 10分
LIBMO 850円 10分
1,300円 上位3名無料他10分

無料通話時間10分以内などが多いですが、1日あたり10分ではなくて、1回あたりの通話時間です。なので、10分以内なら何度かけても無料になります(一部除く)

IIJmioは同一契約者名義のSIMなら()内の時間になります。家族でSIMをシェアしている場合などですね。

OCNモバイルONEとLIBMOは通話料金の多かった相手、上位3名の通話料が無料になるという変わったプランがあります。これについてはのちほどご説明します。

格安SIM主要13社の通話時間別かけ放題オプション

時間無制限のかけ放題プランのある格安SIM

最初にご紹介した通り、時間無制限のかけ放題プランは「イオンモバイル」「Ymobile」になります。

Ymobileは厳密には格安SIMではないので、格安SIMだけで見るなら「イオンモバイル」のみです。

ただし、イオンモバイルの無制限プランは050のIP電話になります。現在使用している「090」などの電話番号は使えません。

あらたに050の電話番号をもらう形になるので、友人・知人などにもそれを知らせる必要もあります。通話さえできればいいという人向けです。

これから個人事業主をはじめるので、新たに電話番号を持ちたいなんて場合は良いかもしれません。

もし050電話が嫌な場合はYmobileにするか、もしくは時間制限のあるかけ放題プランに申し込むしかありません。

3分かけ放題のある格安SIM

前は3分とか5分という単位でのかけ放題プランを展開するところは結構あったのですが、最近は10分以内というのが主流なので少なくなりました。

3分だと本当に要件を伝えるのみにしか使えないので、多少安くてもこちらを契約するのはあまりオススメしません。

10分かけ放題のある格安SIM

現在は10分以内はかけ放題という格安SIMが多くなっています。

10分あると普通に会話できますので、そんなに長電話しないなら十分かもしれません。私は10分のかけ放題プランを利用していますが、少し長電話をする時は9分くらいで一回切ってからまたかけ直すというセコい使い方をしています(笑)

ただ、本当に長電話するような仲の良い相手とはほとんどがLINEでやり取りするので、実際には長電話するということはあまりありません。

そうなると10分でも特に支障なく使えています。

毎月決まった時間内はかけ放題のある格安SIM

BIGLOBEモバイルは毎月最大60分と90分以内ならかけ放題という2つのプランがあります。

U-mobileは毎月最大60分以内ならかけ放題です。

毎月の通話時間を確認して、この時間内で済んでいるのでしたらオススメのプランです。

1回にちょこちょこ話すというよりは、月に何回か長く話す人向けですね。

OCNモバイルONEとLIBMOのトップ3かけ放題プラン

OCNモバイルONEとLIBMOはトップ3かけ放題プランというのがありまして、毎月長く通話した相手、上位3名の通話料が無料になります。

なので、よく通話する相手が3名以内の場合は実質無制限でかけ放題になるとも言えます。

この上位3名というのは自動的に通話時間から判断してくれますので、いちいち相手を設定するなんてことも必要ありません。

また、かけ放題ダブルと言うプランならトップ3かけ放題に加えて、ほかの通話相手も10分以内ならかけ放題になります。

毎月特定の相手としか電話しないなら本当におすすめのプランです。

OCNモバイルONE公式サイトはコチラ

どのかけ放題プランにするか迷った場合

自分がどのプランにすればよいかわからない場合は、現在の利用明細を見て、毎月どれくらいの通話をしているか確認してみましょう

目安ですが、格安SIMの平均的な通話料は1分40円くらいです。そうなると格安SIMの10分かけ放題の平均的な価格が800円前後ですから、単純計算で毎月20分以内しか電話しないならかけ放題オプションに入ると損になります。

また、多くの格安SIMは専用アプリを使って通話すれば、半額の1分20円くらいで通話できるところが多いので、毎月の通話が40分以内ならかけ放題オプションはいらなくなります。

いずれにせよ、毎月どれくらいの通話料なのかを確認することと、おおよその1回あたりの通話時間を再度確認しておきましょう。

ビジネスで使うならキャリアのかけ放題がオススメ

もしビジネスで使うことを想定しているなら、やはりキャリアのかけ放題を契約したほうが良いでしょう。

相手先とどれくらいの通話時間になるかわかりませんし、LINEとかでやり取りすることも少ないと思うので、キャリアで契約したほうが安心です。

キャリアのかけ放題プランは月額2,700円なので、通話だけキャリアで申し込んで、データSIMは格安SIMで契約という裏技的な使い方もあります。

例えばmineoで月3GBのデータSIMプランなら900円ですので、2,700円+900円=3,600円で運用できます。

ただし、この場合SIMを2枚装着できるDSDS対応のスマホじゃないとできません。

残念ながらiPhoneは対応していないので、AndroidのDSDS対応端末を探す必要があります。

DSDS対応機種

知人でこのような使い方をしている人がいますが、仕事でもガンガン使えるから良いよ~って言ってました。

DSDSとかなんだかよくわからないな~って人はお問合せフォームよりお気軽にご質問ください。

まとめ

今回は「格安SIMのかけ放題オプション主要13社比較!無制限かけ放題は?」をご紹介しました。

私の場合になってしまいますが、通話はほとんどLINEですし、仕事でもこちらからかけることはあまりないので、かけ放題がなくても正直何も困っていません。

たま~~に、LINEに登録していない知人に電話をすることはありますが、そういう人とは連絡のみで済むので、通話料もたいしてかかりません。

まあこれはあくまで私の場合なので、まずはご自分が毎月どれくらい通話をしているのかを確認してください。あまり通話をしていないなら無理してオプションに加入する必要はありませんし、もし必要ならあとからでも加入できます。

時間無制限じゃないと困るよって場合はYmobileかキャリアで契約しましょう。

なにかわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりご相談ください。

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ゼロシキ

普段はWEBコンサル、WEB制作などをメインに活動している パソコン、スマホ、VOD・ガジェット廃人。 パソコン歴:24年/スマホ歴:8年/VOD廃人歴:4年。 IT系の情報をメインに、好きなこともツラツラと書いていく。 少しでもあなたのお役に立てたらとんでもなく嬉しい。 質問などはお気軽に。 レビューのご依頼などもお待ちしています。 お問い合わせはこちら

-格安SIM
-,