ディズニーランドなどの大型駐車場に車を止めると、帰りにどこに駐車したのかわからなくなりませんか?
私は何度もあります。ひどい時は1時間くらい探しました。
覚えておいたつもりなのに、どこも同じような風景なのでわけわからなくなるんですよね。
なので今回はスマホを使って自分の駐車位置を保存しておく方法をご紹介します。
Googleマップを使う
地図アプリの定番、Google マップを使う方法です。

AndroidとiPhoneで少し仕様が違いますので、両方説明します。
Googleマップを利用する時は必ずスマホの位置情報はONにしておいてください。
Android
駐車場に車を止めたらその場でGoogleマップを開いてください。
現在地情報の青い丸をタップします。
「駐車場の場所を保存」をタップ。
これで駐車場の場所が追加され、地図上に「ここに駐車しました」と表示されます。ここでもっとわかりやすくするために駐車場の情報を追加しておくと完璧です。
「駐車場の場所」と表示されている部分をタップ。
ここでほかの人と共有したり、メモなんかを追加できます。「残り時間」ではパーキングの時間を設定しておきましょう。また駐車場所の写真の追加もできます。ここまですればもう迷うことはないでしょう。
残念ながらこの設定はAndroidでしかできません。
iPhone
iPhoneの場合も駐車場の場所を保存する方法は一緒です。
現在地の青い丸をタップ。
「駐車場所として設定」をタップ。
iPhoneではAndroidのように付加情報を追加できません。
別途「メモ」アプリなどを使ってメモしておくと便利です。
Yahooカーナビを使う
スマホのカーナビアプリといえば「Yahooカーナビ」ですが、これを使えばもっと簡単に駐車場所を保存できます。

Yahooカーナビを開き、左下のほうにある「駐車位置保存」をタップ。
駐車位置が保存されます。「駐車場へ行く」をタップすれば駐車場所までナビしてくれます。位置情報を削除したい場合は上のタブの「削除」をタップしてください。
Yahooカーナビを終了しても駐車位置は保存されたままになるので大丈夫です。
まとめ
今回は「<もう迷わない!>スマホで駐車場の場所を保存しておく方法!」をご紹介しました。
わたしの車のナビはすっげー古いので、今はYahooカーナビを使っています。無料とは思えないぐらいに機能は充実しており、カーナビはこれだけで十分です。オービスの警告もしてくれますしね。
Googleマップのナビは道を間違えることが結構あったので、今は使っていませんが、Googleアシスタントと連携できるのがなかなかに便利ですよ。
それにしても便利な世の中になったな~とオッサンのようなことを言ってみたりします。。。
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