コンビニなどで使える「QUOカード」がデジタルギフトとして使えるようになります。
従来のQUOカードはプリペイドカードのようなものでしたが、電子決済できるようになるので、相手にURLを送るだけで簡単にデジタルギフトとしてプレゼントできます。いわゆる電子マネーですね。
相手のメールアドレスやSNSがわかれば気軽にプレゼントできますので、SNSだけの付き合いの人なんかにも送れちゃうわけです。
使い方によってはかなり便利ですよね。
なので今回はQUOカードPayについてご紹介します。
QUOカードPayの使い方
使い方は非常に簡単。
送り主がQUOカードPayを50円から10万円までの任意の金額で購入し、あとは相手のメールアドレスやSNSにQUOカードPayが利用できるURLを送信するだけです。
登録作業などは必要なく、URLを開くだけで利用できます。
決済方法はURLに表示されたバーコードを、お店に読み取ってもらうだけです。
もともとQUOカードってプレゼントで購入する場合が多かったと思うのですが、今後はQUOカードを渡す手間がなくなるわけです。
用途は様々
Twitterやインスタだけの友人などに送ることもできますし、企業が謝礼としてお客さんに送信するなんてことも可能です。
企業がよくキャンペーン商品などでQUOカードを配ることも多いですが、今後は送料などを気にせずに送れるので、経費削減にもなりますね。
QUOカードPayが使えるお店
2019/3/26日から全国の「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」で使えるようになります。
ぶっちゃけこれだけだととても使い物になりませんが、店舗は順次拡大とのことなので、セブンやファミマなどでも対応してくれるでしょう。
まとめ
今回は「QUOカードPayで誰にでもデジタルギフトが送れるようになるぞ!」をご紹介しました。
とても簡単に送ることができるので、企業などは嬉しいのではないでしょうか?
コスト削減にぜひ利用してみてください。
なにかわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりご相談ください。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。