「あれ!財布がない!落としたかも」「パスポートがない!盗まれたかも」
考えただけでも恐ろしい状況ですが、いつ自分にふりかかってくることかわかりませんよね?
わたしの知人は1年で3回も財布をなくしました。
財布をなくしてお金がなくなるのは嫌ですが、それよりもカードを停止したり、会員カードを作り直したりと、そういう手間がほんと面倒ですよね。
日本では財布を落としても返ってくると言いますが、はなからひとの善意に期待しても仕方ありません。
また、一番最悪なのが海外でパスポートを紛失することです。これはほんとに最悪です。手続きがとんでもなく面倒です。
さて、そんな財布やパスポートの紛失に関して、画期的な商品が発売されようとしています。
その名は「SAFEDOME(セーフドーム)」。
純粋に良いな~と思った商品なので、ご紹介しますね。
SAFEDOME(セーフドーム)とは?
SAFEDOME(セーフドーム)はカード型の端末で、これがスマホと連動してカードの位置情報を知らせてくれます。
ようはカード端末を財布やパスポート入れなどに忍ばせておけば、常にその場所を特定できるわけです。
SAFEDOME(セーフドーム)は現在発売されてはおらず、クラウドファンディングで受付中となっています。
今後発売されていくと思いますが、一足早く欲しい!なんて場合はクラウドファンディングで支援してあげましょう。
充電器とのセットで7800円です。
ちなみにこちらは日本企業ではなく、オーストラリアの企業が開発したみたいです。
SAFEDOME(セーフドーム)の特徴は?
SAFEDOME(セーフドーム)の主な特徴をご紹介。
充電OK
SAFEDOME(セーフドーム)のほかにも似たような端末ってあるのですが、それらは電池式の使い切りタイプが多かったので、非常にコストがかかりました。
SAFEDOME(セーフドーム)は充電OKなので、繰り返し使えるわけです。
紛失記録
財布やパスポートをなくした場合、いつどこで失くしたのかをスマホで記録・表示してくれます。
アラーム機能
スマホとカードが一定以上離れるとアラームで知らせてくれます。
スマホ呼び出し
スマホからカードを探すだけでなく、カードのボタンを押すとスマホから音が鳴ります。
防水
防水設計で雨の日も安心
SAFEDOME(セーフドーム)の使い方
使い方はめっちゃ簡単。
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1カードを財布やパスポート入れに入れとく。
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2アプリをインストール。
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3カードとアプリを同期させる。
これだけです。
ただし、SAFEDOME(セーフドーム)はBluetooth5.0での通信なので、通信距離は最大で100mくらいになります。
なので、「アラーム機能」を使って、財布やパスポートと離れたらアラームを鳴らす設定をしておくと安心です。
SAFEDOME(セーフドーム)の幅広い使い方
SAFEDOME(セーフドーム)の主な使用方法は財布やパスポートだと思うんですが、小さなカード端末なので、子供に持たせて迷子防止とか、徘徊する高齢者の洋服に入れておいて、外に出ていこうとしたらアラームを鳴らすなんてこともできますよね。
考え次第で色々なことに使えそうです。
まとめ
今回は「財布やパスポートを失くしても見つけられるカードが凄い!<SAFEDOME(セーフドーム)>」をご紹介しました。
財布やパスポートをなくすと、この世の終わりみたいな気持ちになるので、そうなる前に、検討してみてはいかがですか?
よくを言えばもっと安ければ文句ないのですが、海外によく行くような人は安心のためだと思えば高くはないかな??
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。