LINEが「SHOPPING GO」という新たなポイントサービスを開始しました。
「SHOPPING GO」対象店舗で商品を購入する際にバーコードを提示すると「~%」のLINEポイントが付与されるというものです。
どうせ「LINE Pay」で払わないといけないんだろ?と思われるかもしれませんが、支払い方法は何でも構いません。現金。クレジット、電子決済などなど。
なので、使わないと損なマル得サービスになっています。
現在は「earth music&ecology」のみが対象店舗ですが、キャンペーン中で20%のポイントがつきます。めちゃくちゃでかいですよね。
今後は「ビックカメラ」「コジマ」「ソフマップ」なども対象店舗になるとのこと。さすがに20%のポイントはつかないでしょうが、利用しないのはもったいないですよね。特に家電は高いですし。
そこで今回はLINEの「SHOPPING GO」の使い方をご紹介します。
LINEの「SHOPPING GO」の使い方
LINEアプリの「ウォレット」から「マイカード」をタップ
対象店舗の「+」をタップ。ここでは「earth music&ecology」を登録します。アイコンに「LINEポイント」の表示があるのが対象店舗です。
「取得する」をタップ
「ホーム画面に追加」で「自動的に追加」をすると「SHOPPING GO」へすぐに飛べるアイコンをスマホのホーム画面に追加できます。
「earth music&ecology」が登録されました。あとは「LINEポイントがもらえるバーコードを開く」をタップします。
バーコードが表示されますので、商品の会計前に店員に提示すればポイントが付与されます。
ほかのポイントカードでもそうですが、必ず商品購入前に提示しましょう。お会計後では付与できません。
LINEのウォレットからではなく、「LINEショッピング」の公式アカウントからも表示できます。
LINEショッピングの公式アカウントからTOPを表示します。
LINEショッピングのTOPページに「SHOPPING GO」のバナーがありますので、これをタップすれば先ほどのバーコード画面を表示できます。
PayPayとの併用で大幅値引きも??
PayPayが購入額の20%ポイントバックキャンペーンをビックカメラなどでやっていますが、もし「SHOPPING GO」の対象店舗に登録されたらそれとの併用もできそうですよね。
支払い方法は問わないわけですから。
ただ、PayPayのキャンペーンは100億に達したら終わりなので、ビックカメラが「SHOPPING GO」対象店舗になる前に終了の感じもします。
なんかビックカメラとか大行列らしいので。
もしPayPayのキャンペーンと運良く重なったら使ってみたいですね。
LINEにとってのメリットは?
「SHOPPING GO」ですが、LINEにとってはどれほどのメリットがあるのでしょうか。
LINE Payの支払い時に追加されるならわかるのですが、ほかの決済手段でもOKとなるとそこまでの旨味があるようにも思えません。
まあ、ユーザーの購買データとかを取得できるのは良いのかな??
まとめ
今回は「LINEの「SHOPPING GO」が提供開始!使い方は??」をご紹介しました。
LINEは色んなことに手を広げていて、なんだかもうわけのわからないことになっていますが、ユーザーが得をするならまあいいか。
でも、アプリの使い方がどんどん複雑になっているので、もう少し整理して欲しいものです。高齢者などは戸惑うと思うので、通話とメッセージだけのアプリを出してもいいんじゃないかと。
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この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。