Windows10 ver1809でLINEが勝手にインストールされるという報告が多数寄せられました。
こちらが望んでもいないアプリを勝手にインストールされるのって、なんか嫌ですよね。
プライベートなパソコンならまだしも、会社のパソコンでアプリが勝手にインストールなんてされると非常に困ります。
実はこれ、LINEだけじゃなく、ゲームなんかのアプリも自動的にインストールする恐れがあります。そうなると会社のパソコンでゲームをしていると勘違いされる恐れもあります。
そうならないためにも、自動でインストールされるのを防ぐ設定をしておきましょう。
アプリの自動インストールをやめる方法
アプリの自動インストールですが、Microsoft Storeからおこないます。
Microsoft Storeを開き、右上にあるメニューアイコンから「設定」をクリックします。
「アプリ更新」の「アプリを自動的に更新」をオフにします。
アプリを自動的に更新をオフにすると、インストールされているMicrosoft Storeアプリすべての自動更新がされなくなります。なのでオフにした場合は手動で更新作業をおこないましょう。
メニューの中の「ダウンロードと更新」をクリック
「最新情報を取得する」をクリックすると更新されます。
まとめ
今回は「Windows ver1809でアプリが自動インストールされるのを防ぐ方法!」をご紹介しました。
まったくもって迷惑な自動インストールですが、そういう仕様にするにしても、自動インストールと自動更新の設定は別々にできるようにしておいて欲しいですね。
まあ色んな理由があるのはわかりますが、Windows10になって勝手になにかされることが多くてちょっとストレスが溜まります。
なにかわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりご相談ください。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。