こんにちは!格安SIMで無駄にスマホを複数台持っているゼロシキ(@LifeEdge_info)です。
最近はAndroidスマホも魅力的な機種がたくさん出てきてどれにしようか迷うところですが、なんだかんだでiPhoneが圧倒的に人気があるんですよね。
特にdocomoなどのキャリアで契約している方は更新のときに新しいiPhoneに乗り換える方も多いと思います。
キャリアの場合は購入サポートとかもあるのですが、残念ながら格安SIMの場合はiPhoneの取り扱いが少ない、もしくは購入サポートなどがあまりないところが多いです。
ワイモバイルは少し前までiPhone SEとiPhone 6sしか取り扱いがなかったのですが、iPhone 7の取り扱いが開始されました。
iPhone7は少し前の機種にはなってしまいますが、防水防塵とおサイフケータイに対応したので今でも問題なくメイン機種として使えます。
そこで今回はワイモバイルでiPhone7をお得に契約する方法をご紹介します。
ワイモバイルでiPhone7を契約する際の料金
ワイモバイルでiPhone7をセット購入する場合の料金です。
一括払い | 分割24回払い | 分割36回払い | |
iPhone 7 32GB版 | 30,240円 | 1,260円×24回 | 840円×36回 |
iPhone 7 128GB版 | 41,039円 | 1,710円×24回 | 1,140円×36回 |
docomoで契約する場合、端末購入サポートが適用されるので、27,060円で購入できますが、ワイモバイルとは月々の料金が全然違うので、結果的にはワイモバイルのほうが安く済みます。
またワイモバイルはキャンペーンを多く開催しているので、その時を狙うのもオススメです。
2020年の3月30日までのワイモバイルオンラインストアのキャンペーンですが、iPhone7が18,000円引きになっていました。
32GBを24回払いで購入すると毎月1,110円で購入できます。
次にワイモバイルでiPhone7を分割購入した場合の毎月の料金です。
今回はすべての割引キャンペーンを適用していないときの価格で計算してみました。
iPhone732GB
スマホベーシックプラン | 24回払い | 36回払い |
S(4GB) | 3,940円 | 3,520円 |
M(12GB) | 4,940円 | 4,520円 |
R(17GB) | 5,940円 | 5,520円 |
iPhone7 128GB
スマホベーシックプラン | 24回払い | 36回払い |
S(4GB) | 4,390円 | 3,820円 |
M(12GB) | 5,390円 | 4,820円 |
R(17GB) | 6,390円 | 5,820円 |
スマホベーシックプランでしたら月々3,000円台でiPhoneを利用することができます。
またご紹介した価格は割引キャンペーンなどを適用していない価格ですので、実際にはもっと安くなります。*2020年3月現在
ワイモバイルでiPhone7をお得に契約する
ワイモバイルオンライストアを利用する
さて、気になるワイモバイルでiPhone7をお得に契約する方法ですが、ワイモバイルオンラインストアで契約するのが一番オススメです。
先ほどもご紹介しましたが、ワイモバイルオンラインストアでは様々なキャンペーンが展開されています。
iPhone7の割引や手数料無料、PayPayボーナス還元キャンペーンなどがあります。
2020年3月現在のキャンペーンを使ってiPhone7を契約する場合
iPhone7割引 -18,000円
手数料無料 -3,000円
PayPayボーナス 最大+6,000円
合計で27,000円ほどお得になります。
ワイモバイルは店舗での契約もできますが、店舗の場合、各店舗ごとにキャンペーンを開催していることが多いので、もし店舗で契約したい場合はツイッターなどで地元のワイモバイルショップをチェックしておくと良いでしょう。
ただ毎回キャンペーンをおこなっているわけではないので、店舗で店員さんに対応してもらわないと不安という場合以外はオンラインストアでの契約をオススメします。
契約作業自体はそれほど難しいことはありません。よければこちらの記事を参考にしてください。
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スマホの下取りプラグラムを利用する
金額は大きくないですが、ワイモバイルではスマホの下取りプラグラムがあります。
iPhoneがメインですが、もしいまiPhone6sを使っていてもう使わないのであれば3,600円で下取りしてくれます。
もう使わないであればいいかもしれませんね。
ワイモバイルのスマホはSIMロックがかけられているので注意
ワイモバイルで購入したiPhone7をワイモバイルのSIMで運用するのなら何も問題ないのですが、もしワイモバイル以外のSIMを使いたい場合はSIMロックを解除する必要があります。
SIMロックとは契約した通信会社のSIMしか使えないようにスマホをロックしてあることで、ほかの通信会社のSIMは使えないようになっています。
なので、ほかの通信会社のSIMを使いたい場合はSIMロックを解除する必要があるんですね。
ワイモバイルのiPhoneをSIMロック解除するには以下の条件が必要です。
- 端末代金を一括で支払っている
- 分割払いで購入した場合は101日目以降
SIMロックの解除はオンラインかワイモバイルショップでおこなうことができます。
ワイモバイルショップの場合は手数料が3,000円かかりますが、オンラインなら無料なので、オンラインでの手続きをオススメします。
iPhone7のスペック
本体サイズ | 4.7インチ(1,334×750) |
重量 | 約138g |
OS | iOS13 |
CPU | A10 Fusion |
メモリ | 2GB |
記憶容量 | 32GB/64GB |
カメラ | メインカメラ:1,200万画素 インカメラ:700万画素 |
認証 | 指紋 |
防水・防塵 | ○ |
おサイフケータイ | ○ |
iPhone7はiPhone6sやiPhoneSEから大幅に進化しました。
一番大きいのは防水・防塵とおサイフケータイに対応したことでしょう。
私も複数台のスマホを持っていますが、防水・防塵とおサイフケータイに対応したものでないと、あまり使う気になりません。
おサイフケータイというのは電子決済ができるスマホのことで、スマホをSuicaのようにお店の決済機にタッチするだけで精算ができるようになります。
一度この便利さを知ってしまうと、おサイフケータイのないスマホを持つ気になれません。
今はQRコード決済が人気ですが、おサイフケータイはいちいちアプリを立ち上げる必要もないので、圧倒的にラクです。
iPhone6sは今でも普段使いできる機種ですが、防水・防塵とおサイフケータイに非対応なので、iPhone7と比べるとやはり使い勝手が悪いです。
また、最近のiPhoneは画面が大きいので扱いづらくなっていますが、iPhone7は4.7インチとコンパクトなので、そういう意味でもおすすめの機種です。
2016年モデルなので少し古いですが、メインでもまだまだ現役で使える性能を持っています。
まとめ
今回は「ワイモバイルでiPhone7をお得に契約するには?月々の支払いはどうなる?」をご紹介しました。
iPhone7は少し古い機種ですが、ワイヤレス充電ができないことを除けば、今でも全然現役で使えるモデルです。私はiPhoneSEやiPhone7をいまだに使っていますが、動作がもたつくこともなくサクサク使えます。
キャンペーンで一括の値段も相当安くなっていますが、やはり一括は厳しいな~という人も分割なら十分手の届く価格帯かと思いますので、ぜひ検討してみてください。
なにかわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりご相談ください。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。