パソコン、WEB、スマホ、ガジェットなどの総合情報サイト(ブログ)

LifeEdge-ライフエッジ-

https://it-media2.net

KUMIMOKU 充電ドリルドライバーRKC‐01のご紹介!RYOBI

2018年11月8日

うちの親がドリルドライバが欲しいというので、カインズで売っていた「KUMIMOKU 充電ドリルドライバーRKC‐01」を購入しました。

KUMIMOKUというのがなんなのかよくわかりませんが、カインズとRYOBIのコラボ商品になります。

正直使えれば何でも良かったのですが、ちょうどセールで安くなっていたのでこれにしました。

そんなわけで、充電ドリルドライバーの購入に迷っているあなたへ向けて、RKC‐01をご紹介しようと思います。

KUMIMOKU 充電ドリルドライバーRKC‐01の値段と機能

KUMIMOKU 充電ドリルドライバーRKC‐01ですが、通常価格は5980円です。

カインズ通販サイト

ですが、ちょうど安くなっていて4980円でした。広告の品だったので、定期的に安くなっているんだと思います。購入したい場合はチラシなどをこまめにチェックして、安い時に買いましょう。

RKC-01はカインズとRYOBIのコラボですが、おそらくRYOBIのこの製品と同じような感じでしょうか。

リョービ(RYOBI) 充電式ドライバドリル MBD-70

ちなみに、RKC-01は充電式ですが、AC100のドライバドリルも売っています。これも5980円です。

RKC-02

簡単なDIY用ならやはり充電式のほうが良いですよね。

RKC-01 仕様
・穴あけ能力:鉄工5mm、木工10mm
・ネジ締め能力:木ネジ4.1mm×32mm
・チャック能力:0.8~10mm
・最大トルク:7.0N/m
・クラッチ:20段階、0.6~3.0N/m
・回転数:0~430min-1
・電池パック:7.2V、1,300mAh、ニカド
・充電時間:約60分

【サイズ】
(約)幅187×奥行57×高さ235 mm

【本体重量】
(約)1,000g

【付属品】
・電池パック:7.2V、1,300mAh、ニカド
・充電器
・+ドライバビット(No.2×65mm)

KUMIMOKU 充電ドリルドライバーRKC‐01の開封

木箱封デザインの箱に入っています。

説明書、充電器、本体、+ドライバビット(No.2×65mm)が入っています。なぜかわかりませんが、保証書がありません。説明書にも保証のことが一切書かれていません。こういうのって保証ないんでしょうかね??一応販売証明書はもらったんですが。。。

本体。バッテリーを装着すると1キロくらいかな?バッテリーは7.2Vです。

+ドライバビット(No.2×65mm)。ドリルは付属していませんので、別途購入する必要があります。

ドリルも必要だったのです、カインズの「ドリル&ビットセット」を購入しました。680円です。

充電器。フル充電まで60分です。

こんな感じで突き刺します。

以上が商品内容です。

KUMIMOKU 充電ドリルドライバーRKC‐01のレビュー

クラッチハンドルは1~20まで。トリガーの近くに正逆切り替えのボタンがあります。

クラッチとは回転の強さですね。この数値を調整して強さを加減します。強すぎるとネジがめり込んだり、穴が潰れたりするので、事前にどれくらいがよいのか調整します。はじめのうちは低い数値でテストして、徐々に強くしていきます。

使い方は簡単です。ネジやドリルを先端に取り付けます。スリープと呼ばれる先頭部分を回転させてネジを締めます。

正逆切換レバーを押してスイッチ(トリガー)を引けばOKです。

わからないかもしれないので、動画を撮りました。

特に難しいことはありませんが、注意点としてドリルの時はクラッチをドリルマークに合わせてください。

簡単ですね。

パワーですが、ご家庭のDIYくらいなら普通にこなせます。パワーがなくて使えないなんてことはありません。

個人的にはデザインが気に入っています。変にゴテゴテした色使いではなく、ブラックで統一されているのがスタイリッシュで良いですね。意外とブラックだけのドリルドライバってないですから。

代表的なドリルドライバ

お値段もお手頃なので、かなりコスパは良いと思います。個人的には大満足ですが、保証だけが気になります。今度確認しておくので、結果はまたご報告します。

まとめ

今回は「KUMIMOKU 充電ドリルドライバーRKC‐01のご紹介!RYOBI」をご紹介しました。

パワーも十分ですし、それほど高くもないので、入門用としてもオススメです。

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。