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windows modules installer workerがCPUを占有した時の対処法

サブの低スペックPCをWin10にアップグレードしてからというもの、やたらと動作が重くなったので、なんだろな~とタスクマネージャーを確認すると、windows modules installer workerというのがCPUを占有していました。

今回はその対処法をお伝えします。

windows modules installer workerって?

windows modules installer workerはwindowsの更新処理の整合性を図って、裏で色々と整理してくれているようなプラグラムです。

なので、更新処理が終わるとしばらくこのプログラムが動くことになりますが、その時にCPUにやたらと負荷がかかるわけです。

これをキャプチャした時はこれぐらいでしたが、99%になったりもします。

もうこうなるとなんの作業もできません。

ではどうすればよいのでしょうか?

CPU占有の対処法

対処法ですが、ずばり放置です。

先程言ったように、windows modules installer workerは更新に関するプログラムなので、これをタスクマネージャーから強制終了すると、不具合を起こす可能性もあります。

また、今後更新処理がうまくいかない恐れもあります。

windows modules installer workerは処理が終われば自動的に終了しますので、とりあえずそれまで待ちましょう。

時間ですが、これは環境によってだいぶ違うようです。

PCのスペック的な問題もありますし、一気に大量の更新をした後だとやはり時間がかかります。

そうはいっても、2,3日かかるわけではないので、とりあえず放置です。

まとめ

これだという対処法はないので、処理が終了するまで待つだけです。

こういう時のためにも、やはりもう一台予備のPCがあると安心ですね。

参考になれば幸いです。