「iPhoneを紛失してしまったので、友達のAndroid端末で探したい!」
意外とそんな場面もあると思います。
なくしてしまったiPhoneですが、同じApple製品があれば「探す」から場所を特定できますが、Androidしかない場合はどうしたらいいのでしょうか?
実はAndroidでもWindowsでもブラウザさえあればiPhoneを「探す」ことは可能です。
いざというときに焦らないためにもぜひ覚えておいて下さい。
iPhoneの「探す」機能は必ずONにする
当たり前ですが、iPhoneの「探す」機能をONにしていないと、位置情報を特定することができません。
通常、初期状態で「探す」機能はONになっていると思いますが、いざというときの為に一応確認しておきましょう。
1.iPhoneの「設定」から名前の部分をタップ
2.「探す」をタップ
3.「iPhoneを探す」をタップ
4.全部ONにしましょう
AndroidからiPhoneを探す方法
AndroidやWindowsからブラウザでiCloudにログインすればiPhoneを探すことができます。
1.ブラウザでiCloudにアクセスし、サインインをタップ
2.紛失したiPhoneと同じApple IDでiCloudにログインします。
3.iCloudにログインするには2段階認証が必要で、通常はiPhoneにコードが届きますが、紛失していてコードは確認できないので、その下にある「デバイスを探す」をタップします。
4.登録してあるアップル製品が出てくるので、紛失したiPhoneをタップします。
5.地図上にiPhoneの位置が表示されます。
ここから紛失したiPhoneを操作することも可能です。
サウンド再生:iPhoneに音を鳴らすことができます。音がなるので落ちていても発見しやすくなります。
紛失としてマーク:iPhoneをロックすることができます。また画面に電話番号とメッセージを残すことも可能です。
デバイスを消去:iPhoneを初期化します。
まとめ
AndroidからiPhoneを探す方法をご紹介しました。
Androidで紹介しましたが、iCloudにさえアクセスできれば大丈夫なので、WindowsでもほかのiPhoneでも何でも大丈夫です。
周りに誰もいない場合はネットカフェとかに駆け込んで探すこともできますね。
なくしてしまっても、慌てないで落ち着いて操作してみて下さい。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。