100億円バラマキキャンペーンをおこなっているPayPayですが、獲得したPayPayポイントに期限などはあるのでしょうか?
せっかく獲得したポイントも使い方を誤ると無駄になってしまう恐れもあります。
あとで泣きを見ないためにも今一度確認しておきましょう。
PayPayポイントの確認方法
PayPayの残高には「PayPayライト」と「PayPayボーナス」と2種類あります。
PayPayライトは銀行口座などからチャージしたもので、PayPayボーナスがポイントのことです。なんか分かりづらいですよね。
PayPayライトとPayPayボーナスの内訳の確認方法ですが、PayPayアプリの「残高」タブにある「内訳を見る」をタップしましょう。
ここで「PayPay残高」の内訳が確認できます。グレー表示で見づらいですが処理中のPayPayボーナスの金額も確認できます。
PayPayポイントの有効期限
PayPayポイントには2年間の有効期限があります。
ただし、最後にチャージしたり使用したりした日から2年間なので、日頃から利用していればあまり心配することはないでしょう。
今後絶対に利用しないというのであれば、2年以内に使い切るようにしてください。
残念ながら一部店舗を除き現金との併用ができないので、全額使い切りたい時は事前にその分をチャージして残高を合わせる必要があります。出金もできないので、使い切るのはちょっと面倒くさいです。
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PayPay残高の消費順
PayPay残高はチャージしたPayPayライトとポイントのPayPayボーナスがありますが、支払いの際はPayPayボーナスのほうが先に消費されます。
自動的にポイントから消費されるので、これはありがたいですね。
まとめ
今回は「PayPayのポイントに有効期限はあるの?ポイントの確認方法と使い方」をご紹介しました。
一応2年間の有効期限はありますが、普段から利用していれば気にしないで大丈夫です。しばらく使わないのであれば、たまに少額をチャージしておくと安心かもしれません。
なにかと世間を賑わしているPayPayですが、イマイチ説明不足で、わからないことも多いですよね。もう少しわかりやすくして欲しいものです。
なにかわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりご相談ください。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。