普段何気なく使っている人はあまり気にしたことのないであろう「GooglePlay開発者サービス」ですが、Androidスマホの基幹的な重要アプリになります。
この「GooglePlay開発者サービス」ですが、昔からちょうちょい不具合を起こしていて、バッテリーの異常消費などがあったりしました(今も報告はあります。。。)
で、この「GooglePlay開発者サービス」ですがアプリなのに「Playストア」には通常の検索では表示されません。
基本的に「GooglePlay開発者サービス」は重要なシステムなので自動的に更新(アップデート)されます。
そうはいっても最新版か確かめたいって時もあると思うので、今回は「GooglePlay開発者サービス」の更新方法とエラーが表示された時の対処法などをご紹介します。
「GooglePlay開発者サービス」の更新方法
「GooglePlay開発者サービス」ですが、「Playストア」で検索しても出てきませんので、以下より直接アクセスして下さい。
[appbox googleplay com.google.android.gms&hl=ja]
パッケージ名「com.google.android.gms」なので、これをそのままGoogleで検索しても出てくるはずです。
ここから最新版に更新できますが、基本的に自動更新されますので、なにもしなくても最新版になっているはずです。
「GooglePlay開発者サービス」が最新版か確認する
実際に「GooglePlay開発者サービス」が最新版になっているか確認してみましょう。
1.Androidの「設定」から「アプリと通知」をタップ。
2.「アプリ情報」をタップ。
3.「GooglePlay開発者サービス」をタップ。
4.「無効にする」となっていれば最新版です。
「GooglePlay開発者サービス」のアップデートをアンインストールする
「GooglePlay開発者サービス」はアップデートをアンインストールする事が出来ます。
なんだか調子悪いなって時は試してみて下さい。
1.「GooglePlay開発者サービス」の「アプリ情報」右上にある三本線をタップし「アップデートのアンインストール」をタップします。
「GooglePlay開発者サービス」のエラー表示の対処法
この前古いスマホを初期化していじっていたら、「GooglePlay開発者サービスの更新が必要です。」というエラーが出て一部のアプリが起動しない自体に陥りました。
「GooglePlay開発者サービス」は最新版だったのですが、なぜかこのエラーが頻発してアプリが起動しない。
この時は何度か再起動したらこのエラーは出なくなり、アプリも起動するようになりました。
もしかしたら初期化後で更新がうまく適用できていなかったのかもしれません。
もし同じような症状が出た場合は再起動して少し時間をおいてみて下さい。
ただ、このようになにか不具合が出ていない場合にも「GooglePlay開発者サービス」のエラー表示が通知される現象があるようです。
どう考えても他に不具合が出ていないのにこのエラー表示が出てしまう場合は、通知を非表示にするのもひとつの手です。
通知の非表示ですが、「GooglePlay開発者サービス」の「アプリ情報」から「アプリの通知」をタップします。
通知をオフにしましょう。
まとめ
今回は「「GooglePlay開発者サービス」を更新する方法とエラー時の対処法!」をご紹介しました。
「GooglePlay開発者サービス」は勝手にアップデートされるので、放っておいてもよいのですが、もしなにか不具合などが頻発した場合は今回ご紹介した内容で確認してみて下さい。
なにかわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりご相談ください。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。