「Amazonを見ていて、この商品友だちに教えてあげたい」なんてことはありませんか?
その場合、URLを共有すればいいのですが、Amazonのアプリの場合、URLがどこにあるのかよくわかりませんよね。
また、PCの場合はAmazonの商品URLをコピーすると、とんでもなく長いURLになるので、それをそのまま友達に送るのが嫌になりませんか?
実はAmazonの商品URLは短縮して簡単に送ることができます。
以前は「かんたん短縮メーカー」などを使ってURLを短縮して送ったりしていましたが、今はAmazonだけで簡単に短いURLを共有することができてしまいます。
AmazonアプリでもAmazonのサイトからでも簡単にできますので、ぜひ覚えておいてください。
Amazonのアプリで商品のURLを共有する方法
1.Amazonのアプリで商品ページを開いたら、商品画像の右上にある共有のアイコンをタップします。
iPhoneの場合
Androidの場合
PCの場合
2.Amazonのアフィリエイトに登録している人はアフィリエイトリンクも選べるようになっていますが、友達にアフィリエイトリンクを送りたくない場合は「非アソシエイトリンクをシェアする」をタップします。
3.各共有方法が出てくるので、お好みの方法で相手に共有リンクを送りましょう。
LINEで共有した場合は下記の様な感じでトーク画面に共有されます。
AmazonのURLで身バレすることはある?
Amazonにログインした状態でURLを貼り付けると身バレするんじゃないかと心配される方がいらっしゃいますが、URLの情報の中に身バレする要素はありませんのでご安心ください。
「欲しいものリスト」もURLだけでは身バレしませんが、欲しいものリストからプレゼントした相手に情報が漏れるリスクはあるので、ほしいものリストを共有する場合は注意してください。
まとめ
Amazonアプリの場合は特に共有する時どうすりゃいいの?と思っていた人は多かったと思いますが、ご紹介した方法で簡単に共有することができます。
Amazonアソシエイトをやっている人は、友人にアソシエイトのURLを送ると嫌がられる恐れもあるので、事前に許可を取ったほうがいいかもしれませんね。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。