Androidスマホの醍醐味として、野良アプリを使えるってのがあります。
野良アプリとはGoogleのPlayストアに登録されていないアプリで、結構ヤバメのものが多いです。
非常に便利な半面、Googleのポリシーに違反しているような危ないものがあるのも事実です。
野良アプリの使用は完全に自己責任なので気をつけねばなりません。この手のアプリでよくある手口が、はじめは普通のアプリを装っているのに、アップデートで不審なプログラムを仕込んだりする行為です。
Googleの審査を受けていないわけですから、ある意味やりたい放題です。
野良アプリで勝手にアップデートされるものがありますが、Playストアの最新バージョンで野良アプリのアップデート時に警告を出す設定が追加されました。
大変ありがたい機能なのですが、初期状態だとオフになっているので、心配な人はこの機能をオンにしておきましょう。
野良アプリのアップデート時に警告を出す方法
Playストアを開き、左上のメニューアイコンをタップ。
「設定」をタップ。
「アップデートを保護」をオンにします。
これでアップデート時に通知が来るようになります。
まとめ
今回は「Androidの野良アプリを自動アップデートさせない方法！」をご紹介しました。
私も何個か野良アプリをインストールしていますが、野良アプリをインストールする場合は結構情報を調べてから入れるようにしています。
調べてもあまり情報が出てこないようなものはインストールしないようにしましょう。
なにかわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりご相談ください。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
