iPhoneのメッセージにビックリマーク【!】が付く原因と消し方！消えない場合は？

iPhoneのメッセージアプリにビックリマーク【！】がいきなり付いていて、まさしくビックリしたことはないでしょうか？（おっさんなのですみません）

こんな感じでiPhoneのメッセージアイコンにビックリマークが付く現象です。

 

そんなわけで今回はメッセージアプリのビックリマークの原因と消し方、消えないときの対処法などをエルサルバドル経由でお伝えします。

メッセージアプリにビックリマーク【！】が付く原因

メッセージアプリにビックリマークがつく原因は、メッセージの送信がうまくいかなかったときです。

それだけの理由です。

送信時にWi-Fiもしくはモバイルデータ通信が接続されていなかった、もしくはiMessageの設定がオフになってしまっているのが主な原因です。

これらの対処法はのちほどご説明しますので、まずはメッセージアプリについたビックリマークの消し方をご紹介します。

メッセージアプリのビックマークを消す方法

メッセージの再送信

メッセージの送信がうまくいっていないのが原因なので、メッセージを再送信しましょう。

１．送信されなかったメッセージには【！】アイコンが付いていますので、その【！】をタップします。

 

２．「やり直す」をタップして再送信しましょう

 

３．これで【！】マークが消えます。メッセージにもメッセージアプリのアイコンにも【！】は消えているはずです。

iMessageの設定をONにする

iMessageの設定がオフになっていると送信できませんので、ONにしましょう。

１．iPhoneの「設定」から「メッセージ」をタップ

 

２．iMessageをONにします。

 

３．「アクティベート中です」という表示が出るので、アクティベートが終わるまで少し待ちます（１分くらいです）

 

４．アクティベートが終わればiMessageで送信できます。

メッセージを消去する

未送信のメッセージを再送信しないで、やっぱ消したいなって場合は、消したいメッセージを長押しして、その他をタップ

 

削除したいメッセージを選択して、ゴミ箱アイコンをタップ

 

「メッセージを削除」をタップします

 

 

メッセージのビックリマークが消えない場合の対処法

上記を試してもうまくいかない場合の対処法です。

Wi-Fiとモバイルデータ通信の設定を確認する

当たり前ですが、Wi-Fiやモバイルデータ通信が接続されていないとメッセージは送信できません。

コントロールセンターを開いて、Wi-Fiとモバイルデータ通信がONになっているか確認して下さい。

送信相手がiPhoneじゃない

送信相手のスマホがiPhoneじゃない場合はSMSかMMSでの送信になります。

その場合、Wi-Fiではなくモバイルデータ通信の接続が必須になります。

なのでモバイルデータ通信がONになっているか確認しましょう。

メッセージ中の会話の吹き出しの色が緑色になっているとSMS/MMSでの送信ということになります。iMessageの場合は青色です。

また、相手がAndroidで連絡先に電話番号しか登録していない場合、SMSでの送信になりますが、SMSの場合はメッセージ内容に制限があります。

• ７０文字以内
• 画像添付できない
• 携帯キャリアが異なると料金発生

余計なお金がかかったり、しょうもない制限もかかるので、SMSで送るくらいならLINEとかメールなどのほかの手段を使うのがオススメです。

送信相手の連絡先が間違ってる

送信相手のメールアドレスや電話番号が間違っている可能性もあります。

特に登録したばかりだと間違っていることに気づいていない場合もあります。

どうしてもうまくいかない場合、相手に連絡先を再度確認してみて下さい。

特にメールアドレスとかは間違いやすいです。

どうしても送信できない場合

どうやっても送信出来ない場合ですが、タスクキルをしてください。

iPhoneのホーム画面を下から上にゆっくりスワイプすると起動しているアプリがズラッと出てきますが、その中からメッセージアプリを上にスワイプして消して下さい。

それから再度、メッセージアプリを起動してみて、また同じように再送信してください。

それでも駄目ならiPhoneを再起動しましょう。

これだけやって駄目ってことはないはずです。

まとめ

今回はメッセージアプリに付くビックリマークの消し方についてご紹介しました。

メッセージアプリだけでなく、LINEとかでもなぜか送信されないことってありますよね。

LINEの場合は単純にアプリの不具合の場合が多いので、どうしようもないときもあるのですが、メッセージアプリの場合はそういう不具合はあんまりないので、今回の対処法でなんとかなるはずですよ。

さすがApple！

それではまた！