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TRUEFREE O2 オープンイヤーイヤホンレビュー!ジョギングにはもうこれでいい

筆者は毎日ウォーキングやジョギングをするのですが、ただ歩いたり走ったりするだけでは飽きてしまうので、必ず音楽やラジオを聴きながらおこなっています。

ただ、カナル型のイヤホンを使うと、耳が完全に塞がってしまい、車の音に気づかないで何度も危ない目にあいました。

おそらくジョギング時にイヤホンを使う人は同じような経験があると思います。

そんな時に便利なのがオープンイヤーイヤホンです。

オープンイヤーイヤホンは耳をふさがないので、周りの音もちゃんと聞こえます。

その代わり、周りの音を拾うということは音質も低下してしまうというデメリットもあり、実際すでに何個もオープンイヤーイヤホンを試しているのですが、音がスッカスカのものもあります。

まあオープンイヤーイヤホンなら仕方ないかなという諦めもあったのですが、前回「TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホン」を使ってみて、予想以上に音質も良く驚きました。

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その時以来、ジョギングするときは毎回「TRUEFREE O1」を利用していたのですが、今回新しく「TRUEFREE O2」が登場したということで、再度ご提供頂けましたので、じっくり1週間使用した率直な感想をご紹介しようと思います。

特別に割引クーポンを提供して頂きました。

販売ページのクーポンと併用可能です。

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①Amazonクーポンコード:O2ZWPD23
割引率:5%
有効期限:2024-07-19 00:01から 2024-08-11 23:59 まで
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通常価格: 6680 円
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TRUEFREE O2 オープンイヤーイヤホン 開封レビュー

 

▼充電ケース、イヤホン本体、USBケーブル、取扱説明書

 

▼イヤホン本体。耳に引っ掛けるような感じになります。

 

▼充電ケース本体。石のようなモザイク柄です。

 

TRUEFREE O2のデザインと装着感

TRUEFREE O2 を実際に装着するとこんな感じです。

骨伝導イヤホンと違い、頭に触れていなくても音が聴こえます。

耳のすぐそばでスピーカーから音が聴こえる仕組みです。

 

「TRUEFREE O1」は引っ掛ける部分に膨らみがあったのですが「TRUEFREE O2」はそれがなくなりデザイン的にスッキリしました。

カナル型イヤホンは長時間つけていると耳が痛くなることがありますが、TRUEFREE O2は耳に引っ掛けるだけなので痛くなることもありません。

ただ、耳に引っ掛けるタイプなので、メガネを掛けていると少し干渉します。

筆者もメガネを掛けているのですが、ちょっとメガネが浮いた感じなってしまうこともありました。それで落ちてしまうということはないのですが、気になる人はいると思います。

 

充電ケースは手のひらより少し大きい感じですね。一般的なワイヤレスイヤホンのケースよりも大きいと思います。

 

イヤホンのデザイン的に充電ケースが大きくなるのはしょうがないですね。それよりもイヤホンがカチッと収まるのがいい感じです。

イヤホン単体で連続再生時間は6.5時間、充電ケースを併用すると最大22時間の再生が可能。充電ケースは2時間でフル充電になります。

出張や旅行に行っても安心です。

TRUEFREE O2の音質

オープンイヤーイヤホンは耳をふさがないタイプなので、どうしても音質が悪くなってしまう傾向があり、本当にスカスカな音のイヤホンも多いのですが、TRUEFREE O2は15mmのダイナミックドライバーを搭載しているおかげか、低音もしっかり聴こえます。

ただ、耳をふさいでいない分、カナル型のイヤホンなどには音質で叶わない部分はありますが、正直オープンイヤーイヤホンにそこまでの音質を求めている人はいないと思います。

TRUEFREE O2はオープンイヤーイヤホンとして必要十分な音質は確保しています。

 

オープンイヤーイヤホンの欠点としては、交通量の多い場所など、周りの音がうるさい場所だと聞こえづらくなることです。耳をふさいでいないので当たり前といえば当たり前なのですが、もし交通量の多い場所で使いたい場合は注意が必要です。

これに関してはTRUEFREE O2に限らず、すべてのオープンイヤー型に言えることなんですけどね。骨伝導イヤホンもそうですし。

また、構造上、音漏れもカナル型に比べたら大きいです。iPhoneで試したところ、音量を半分以上上げた時に音漏れが気になるかなって感じです。

これは静かな部屋で試したものなので、外で聴いている分にはそこまで漏れてはいないと思います。

ただ、電車内とかでは音漏れは気になる感じですね。まあオープンイヤーイヤホンを電車内で使う人はあまりいないと思いますが。

 

TRUEFREE O1はスマホのアプリで音質や設定を変更することも可能です。

個人的に一番良かったのはタッチコントロールを無効にできることです。

運動中にワイヤレスイヤホンを使用したことがある人ならわかると思うのですが、ちょっとイヤホンに触れただけで誤操作することが多くて凄いイライラするんですよね。

ちょっとイヤホンの位置を直そうとしただけでセンサーに触れて一時停止されたりするとストレスMAXなのですが、タッチコントロールを無効にできるのでその心配もありません。

また、タッチセンサーのコントロールを変更することもできます。

また低遅延のゲームモードもアプリから制御できます。

 

また、イコライザーも搭載されていて、すでに用意されたプリセットを利用すればワンタップで好きなモードに変更できます。

 

もちろん自分で細かくエフェクトを変えることもできます。

 

オープンイヤーイヤホンでイコライザーとか変更してもそんなに変わらないのかなって思っていたのですが、かなり変わります。

簡単に変更できますので、色々と試してみて下さい。

TRUEFREE O1の操作と機能

TRUEFREE O2の操作はタッチセンサー式になっています。

イヤホンのスピーカー部分を指でタッチして操作します。

先ほど言いましたが、アプリを使えばタッチセンサーをオフにすることも可能なので、誤操作を防ぐことが出来ます。

運動時は本当に便利です。

また、IPX5防水なので汗をかいても問題ありません。

マルチポイント接続にも対応しているので、パソコンとスマホなど複数の機器と同時に接続できます。

TRUEFREE O2のオススメの使用方法

オープンイヤーイヤホンの最大の特徴は耳をふさがないので周囲の音が聴こえるということです。

なので、ジョギングやウォーキング、ジムなどで運動する際に本領を発揮します。

特にジョギングするときは、車の音が聴こえないと本当に危ないので、カナル型イヤホンはやめたほうがいいです。

筆者は毎日ジョギングやウォーキングをしていますが、オープンイヤーイヤホンじゃないともう怖くて使えません。

事故ってからでは遅いので、カナル型イヤホンを使っている人はオープンイヤーイヤホンにすることをオススメします。

また、自宅で使用していても、家のチャイムの音が聞こえるので、宅配便を逃すこともありません。これ地味に便利です。

テレワークで長時間つけていても、耳も痛くなりません。

どうしても音質的にはカナル型イヤホンには負けてしまうのですが、使用用途はめちゃくちゃ多いんですよね。

電車内や街中ではカナル型イヤホンを使って、運動時や家で作業するときはオープンイヤーイヤホンというふうに使い分けています。

よく運動する人や、在宅で仕事している人には本当にオススメできるイヤホンです。

価格も6,000円前後とお手頃なのでコスパも抜群です。

あんまり絶賛するのは好きじゃないので、あえて難点を上げるとすれば、耳をふさがない分、周囲がうるさいと音が聞こえづらくなる点です。

ただこれはTRUEFREE O2だけではなくすべてのオープンイヤーイヤホンがそうなので、このイヤホンの難点というわけではありません。仕様上これはどうしようもないんですよね。

それを除けば機能や価格を考えるとコスパは最高です。

まとめ

TRUEFREE O1は耳にかける部分が大きくてちょっと邪魔くさかったのですが、TRUEFREE O2で解消されました。

軽くて装着感も抜群なので、ジョギング時は必須のアイテムとなっています。

タッチセンサーをオフにできるのも高ポイントです。

ジョギングやウォーキングのときにイヤホンをしたいけど、周りの音が聞こえなくなるのは怖いなっていう場合はぜひ一度TRUEFREE O2を試してみて下さい。

運動時だけではなく、在宅ワークでもガンガン使えますので、一つ持っておくと本当に便利です。

なにかご質問ありましたら、お問い合わせフォームからご連絡ください。なんでもお答え致します。

特別に割引クーポンを提供して頂きました。

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通常価格: 6680 円
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ゼロシキ

普段はWEBコンサル、WEB制作などをメインに活動している パソコン、スマホ、VOD・ガジェット廃人。 利用してもいない商品やサービスをオススメだとすすめることはありませんので、ご安心を。 少しでもあなたのお役に立てたらとんでもなく嬉しいです。 パソコン歴:24年/スマホ歴:10年/VOD廃人歴:4年。 質問などはお気軽に。 レビューのご依頼などもお待ちしています。 お問い合わせはこちら

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