ガジェット好きの間ではおなじみのTaoTronicsから、新たに小型のサウンドバーTT-SK025が登場しました。
サウンドバーというとテレビの下に置くような大きいものってイメージが強いですが、TT-SK025は幅41cmとかなりコンパクトなサイズになっていますので、テレビだけではなく、PCやスマホ専用スピーカーとして置き場所を気にせずに楽しむことができます。
以前ご紹介したTaoTronicsのTT-SK027も比較的コンパクトなサイズでしたが、TT-SK025はさらにコンパクト&軽量化されていいます。
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それでは早速、TaoTronicsのサウンドバー TT-SK025についてご紹介していきましょう!
メーカー様より2020/5/27-2020/5/30までの期間限定20%OFFクーポンを頂きました。
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本記事はメーカー様から商品をご提供頂いて作成しています。
TaoTronics TT-SK025の外観と同梱品
TaoTronics TT-SK025は幅 41 x 高さ 7.3 x 奥行き 5.8 cmとサウンドバーとしてはかなりコンパクトなサイズとなっています。
PCのモニターの下に設置したところです。24インチモニターですが、それよりもだいぶ小さいのがわかると思います。
重さも662gとサウンドバーとしては超軽量。
コンパクト&軽量ながら、約 50.8 mm・最大5Wのスピーカーを2基とパッシブラジエーターを2基搭載しています。
本体裏には壁掛け用の穴もありますが、かなりコンパクトなモデルなので壁掛けよりも気軽に色々なところに持ち運ぶような使い方がベスト。
接続は3.5mmのジャックとBluetoothに対応していますので、テレビ、パソコン、スマホなどあらゆるデバイスと接続可能です。
操作は右サイドにあるボタンでおこないます。
ボタン操作一覧
電源オン/オフ
音量+
音量-
再生/一時停止
曲送り/曲戻し
Bluetooth/AUXモード切替
付属品は「電源アダプター」「AUXケーブル」「取扱説明書」です。
TaoTronics TT-SK025の接続方法
TaoTronics TT-SK025は有線とBluetooth接続に対応しています。
有線接続の場合はケーブル接続後にAUXモードに切り替えます。
スマホとBluetooth接続する場合はベアリング設定をしましょう。
step.1
初期状態で電源を入れると青色のランプが点滅してBluetoothモードになります。
step.2
スマホの「設定」から「Bluetooth」を開き、表示されている「TaoTronics TT-SK025」をタップします。
step.3
「接続済み」と表示されたら完了です。
次回からは電源を入れると自動的にベアリングされます。
TaoTronics TT-SK025の機能とおすすめポイント
コンパクトながら力強いサウンド
TaoTronics TT-SK025はコンパクトサイズながら最大5Wのスピーカーを2基とパッシブラジエーターを2基搭載していることにより、力強いサウンドを実現しています。
あれこれ言ってもわからないと思うので、実際にスマホから音楽を鳴らしているところを動画にしてみました。スマホで撮影したものなので実際の迫力は伝わりづらいかもしれませんが、動画からも十分なサウンドであることを確認できると思います。
軽量・コンパクトなので置き場所を選ばない
TaoTronics TT-SK025は重さ約660g(実測)、幅 41 x 高さ 7.3 x 奥行き 5.8 cmとコンパクトなデザインなので、置き場所を選ばずにどこでも音楽を楽しめます。
先ほどご紹介したように、PCに接続してモニターの下に設置しても邪魔になりません。
また、私はベッドの頭のところに置いてYouTubeを観るときに使用していますが、スマホからの音とは雲泥の差なので超おすすめです。
有線とBluetooth接続に対応しているのであらゆるデバイスに対応
有線とBluetooth接続に対応しているので、テレビ、パソコン、スマホ、タブレットとあらゆるデバイスに接続可能です。
有線とBluetooth接続の切り替えはボタン一つで可能なので、テレビに有線接続をしたままでも、Bluetoothに切り替えてスマホから音楽を再生することも可能です。
欲を言えば、リモコンがあればベッドに寝ながらでも切り替えができてもっと便利だったんですけどね。次のモデルに期待しましょう。
18+12ヶ月保証の長期保証
TaoTronicsの製品は長期保証のものが多いですが、TaoTronics TT-SK025も18+12ヶ月の最大30ヶ月の保証が付きます。
2ヶ月半は安心して使用することができます。
ただし、最大30ヶ月保証を受けるには製品登録が必要なので、購入後はすぐに登録しておいてください。
TaoTronics TT-SK025を使用しての率直な感想
かなりコンパクトなサウンドバーながら、予想以上に良いサウンドです。
TaoTronicsのオーディオ製品は音のバランスがいいんですよね。コンパクトサイズになるとどうしてもスカスカした音になりがちなんですけど、パッシブラジエーターのおかげか、しっかりとした音になっています。
スマホから気軽に音楽を楽しむなら満足できる仕上がりです。
ただし、大型のテレビには正直あまり向きません。このサイズのサウンドバーなら仕方ないと思うんですが、大型のテレビと接続してしまうと、低音に物足りなさを感じてしまいます。
そういう用途で使うよりは、スマホからの音楽を楽しむ感じですね。
寝っ転がりながらYouTubeを観るときに使ったり、仕事部屋でデスクに置いてスマホから音楽をかけたり。コンパクトゆえにそうやって気軽に使えるのがTT-SK025の良いところでしょう。
最近はコロナの影響でテレワークの人も増えていると思いますが、PC用のスピーカーとしても最適ですよ。
以前ご紹介したTaoTronics TT-SK027のほうが最大14Wと迫力はあるのですが、起動音が大きくてそこだけがどうしても気になっていました。なので、私は寝室ではTaoTronics TT-SK025を、仕事部屋ではTaoTronics TT-SK027を使用しています。
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どちらもコスパに優れたモデルですが、PCに接続して映画やゲームを楽しみたいならTT-SK027、スマホから手軽に音楽を楽しみたいならTaoTronics TT-SK025をオススメします。
まとめ
今回は「【TaoTronics TT-SK025 レビュー 】コンパクトなBluetooth対応サウンドバー!」をご紹介しました。
スマホから音楽を流したり、YouTubeを観たりするときに、スマホからの音とサウンドバーを使用した時の音では、当たり前ですが迫力が全然違います。
私は仕事しながらほぼ一日中、スマホから音楽を流したり、動画を観たりしているので、TaoTronics TT-SK025のようなコンパクトで取り扱いしやすいサウンドバーがあると助かります。
同じように、スマホからの音じゃなんか満足できないな~なんてときはぜひ試してみてください。スマホ生活がさらに快適になりますよ。
なにかわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりご相談ください。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。