「やっべ!いつの間にかスマホ充電がなくなった!」
誰にでもある経験ですよね。
最近はみんなモバイルバッテリーを持ち歩いていると思いますが、忘れることもありますし、モバイルバッテリーの充電もなくなってしまうなんてことも普通にあります。
こんな時に限って大事な連絡をしないといけなかったりして、焦りますよね。
そこで今回は外出先でスマホの充電がなくなった時の対処法を4つご紹介します。
コンビニでモバイルバッテリーを購入
いまやないものの方が少ないと思われるコンビニ。
すでに充電されているモバイルバッテリーや乾電池式のモバイルバッテリーなどが売られています。
モバイルバッテリーならなんでもいいわけではなく、充電がされているバッテリーはパッケージにその旨が記載されています。
何も書いてなければ充電されていないので、すぐには使えないので注意してください。
乾電池式のものは電池を別途購入すれば使えます。
なんにしても2000~3000円くらいするので、結構高いです。よほど緊急な場合以外はあまり使いたくないのが正直な感想。
ただし、コンビニなどで、どこにいてもすぐに手に入るという手軽さは良いですね。
電源のあるカフェ・漫喫を使う
最近は電源のあるカフェも増えてきました。
大きな駅の周辺にあるカフェだと、導入されているところは多いです。
でも、どのカフェに設置されているかなんてよくわかりませんよね?
そんな時に便利なのが「電源カフェ」や「電源検索」というアプリ。電源のあるカフェや飲食店などを表示してくれます。
「電源カフェ」はiPhoneアプリで「電源検索」がAndroidアプリです。
両方とも現在地周辺の電源のあるカフェなどを表示してくれますので、いちいち探す手間も省けて便利です。
ただし、都内のカフェで電源あるところの場合、結構席が埋まっていることがあるので、注文前に確認しておきましょう。
もし時間が取れるのであれば、漫喫がオススメです。店舗によって違いますが、1時間くらいなら1000円もかかりません。
パソコンも使えるので、ビジネス用途もOK。
ただし、これらの方法はケーブルが必須です。漫喫なら頼めば貸してくれることがあるかもしれません。なければコンビニなどで購入しましょう。
「街角充電屋さん」を利用する
街角充電屋さんという充電器が置かれているスポットがあります。
ショッピングモールやパチンコ屋、空港、ホテルなど結構色んな所に設置されています。
街角充電屋さんを探すには専用のアプリを使います。
無料のところと30分100円くらいかかるところがあります。
専用の機械に接続するので、充電中はスマホを使えないのですが、ケーブルを用意してなくても利用できます。
必ず必要なもの
外で充電する時は少しでも早く充電するために、急速充電器とケーブルを用意しましょう。
急速のものとそうでない商品だと、当たり前ですが充電時間が雲泥の差です。
また、ケーブルは長ければ長いほど充電時間がかかるので、短めがオススメです。
まとめ
今回は「外出先でスマホの充電がなくなった時の対処法3選!」をご紹介しました。
いつこのような状況が起こるかわからないので、事前に電源検索のアプリは入れておきましょう。
また、基本はモバイルバッテリーを用意することです。できればメイン以外にももう一つ、小さいので構いませんので、サブのものを用意してくと慌てないですみますよ。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。