最近は車だけでなく、自転車でもスマホをいじりながら運転する人がいて社会問題化しています。
事故を起こして自分が怪我するだけならまだしも、スマホのながら運転で死亡事故もたくさん起きています。
そんな事故を起こしたらもう人生終わりです。
未だに運転中にスマホをいじっている人を見ますし、自転車で通学中の学生はよくスマホを操作しながら運転しています。
くり返し言いますが、これで事故を起こしたら人生終わりです。人の命を奪うだけでなく、莫大な慰謝料を払わなければなりません。これは学生だろうが未成年だろうが関係ないです。払えなければ保護者に請求がいきます。保険に入っていなければ一生払い続けることになります。
そんな事にならないためにも、運転中はスマホからの通知は受け取らないように設定しておきましょう。
iPhoneのドライブモードとは?
ドライブモードにしておくと、基本的にすべての通知がされなくなります。
設定中に電話がかかってきた時は「ただいま電話に出ることができません」と相手にメッセージを送ってくれます。
ただし、緊急通報やアラームなどはちゃんと通知してくれます。
ドライブモードを設定する
ドライブモードはコントロールセンターに追加して使用します。
iPhoneの「設定」から「コントロールセンター」をタップ。
「コントロールをカスタマイズ」をタップ。
「運転中の通知を停止」をタップ。
iPhoneの画面を下から上にスワイプしてコントロールセンターを開きます。
自動車のアイコンがドライブモードなので、それをタップします。
これでOKです。
解除するには?
ロックを解除しようとすると「運転中ではありません」と表示されますので、それをタップします。
まとめ
今回は「車を運転中はiPhoneのドライブモードを設定しておこう!事故ってからでは遅いですよ!」をご紹介しました。
ドライブモードはおやすみモードと連携していますので、設定を変更したい場合はおやすみモードの設定をしてください。
ドライブモードとおやすみモードの違いは電話が来た時にメッセージを送れることです。それ以外は基本的におやすみモードと一緒です。
なにかわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりご相談ください。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。