iPhoneやiPadを子供にも使わせている場合、App Storeで課金してしまう恐れがあります。
いきなり高額の請求が来たなんてことのないように、事前に課金できないように制限をつけておきましょう。
課金を制限する
iOS12から機能制限の設定場所が変わりました。
iPhoneの「設定」から「スクリーンタイム」をタップ。
「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ。
「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップ。
「App内課金」をタップ。
「許可しない」にチェックを入れてください。
また、iPhoneは簡単にアプリを削除することができるため、誤タップによる削除を子供がしてしまう恐れがあります。
それを防ぐにはAppの削除を「許可しない」に設定すればOKです。
そのほか、ここの設定でApp Storeなどで購入する際にパスワードを必須にすることができます。もし必要なら設定しておいてください。
まとめ
今回は「iPhoneでアプリ課金に制限をかける方法!子供が課金できないようにする」をご紹介しました。
子供って知らないうちに意外と色んなことをしてしまうんですよね。
お子さんにもiPhoneを使わせている場合は設定しておいてください。
なにかわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりご相談ください。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。