以前、別の方法でスマホを監視カメラにする方法をご紹介しました。
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スマホを監視カメラ代わりにする方法<Alfred>
「家の中の、ペットや赤ちゃんの様子を監視したい」 「事務所の防犯に監視カメラを導入したい」 でも、市販の監視カメラは高くて、簡単には導入できませんよね。 そんな時は手持ちのスマホやすでに使わなくなった ...
今回はまた別のアプリを使って監視カメラにする方法をご紹介します。
IPhoneを監視カメラにする方法
以前お伝えした時は「Alfred」というアプリをご紹介しました。
今回は「あんしん監視カメラ」というアプリをご紹介します。
使い方は非常に簡単です。
アプリをインストールしたら、起動します。歯車アイコンをタップします。
カメラIDとパスコードが表示されますので、これを以下のURLにアクセスしてログインします。
http://ipcamera.userlocal.jp/photos/latest
再度起動画面に戻り、録画アイコンをタップすれば監視が始まります。
あとはパソコンやAndroidスマホなどから上記のURLにアクセスすれば、映像が確認できます。
あんしん監視カメラの良い点
あんしん監視カメラの良い点は、とにかく設定が簡単なところです。インストールして録画開始し、指定のURLにアクセスすればすぐに監視ができます。
録画された画像が自動保存されますので、あとから確認できます。
また、iPhoneの画面がずっとつけっぱなしにならないので、バッテリー残量は抑えられます。
あんしん監視カメラの悪い点
残念ながら、常時映像じゃありません。およそ5秒間隔の静止画映像で配信されます。監視という意味ではそれでも問題はないのかもしれませんが、ちょっと残念ですね。
動体検知など、細かなオプションはなにもありません。
監視して画像を保存するだけです。ただ、保存データをPCなどに保存しないでいいのはかなり便利です。
まとめ
今回は「iPhoneを監視カメラにする方法!<あんしん監視カメラ>」をご紹介しました。
Alfredよりもかなり機能は制限されますが、単に監視するだけなら十分かもしれません。
ただ、今はネットワークカメラがかなり安く手に入るので、本格的にやるならそちらのほうが良いかなと思います。それを言ったらおしまいですが(笑)
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。