うちの親がドリルドライバが欲しいというので、カインズで売っていた「KUMIMOKU 充電ドリルドライバーRKC‐01」を購入しました。
KUMIMOKUというのがなんなのかよくわかりませんが、カインズとRYOBIのコラボ商品になります。
正直使えれば何でも良かったのですが、ちょうどセールで安くなっていたのでこれにしました。
そんなわけで、充電ドリルドライバーの購入に迷っているあなたへ向けて、RKC‐01をご紹介しようと思います。
KUMIMOKU 充電ドリルドライバーRKC‐01の値段と機能
KUMIMOKU 充電ドリルドライバーRKC‐01ですが、通常価格は5980円です。
ですが、ちょうど安くなっていて4980円でした。広告の品だったので、定期的に安くなっているんだと思います。購入したい場合はチラシなどをこまめにチェックして、安い時に買いましょう。
RKC-01はカインズとRYOBIのコラボですが、おそらくRYOBIのこの製品と同じような感じでしょうか。
ちなみに、RKC-01は充電式ですが、AC100のドライバドリルも売っています。これも5980円です。
簡単なDIY用ならやはり充電式のほうが良いですよね。
RKC-01 仕様
・穴あけ能力:鉄工5mm、木工10mm
・ネジ締め能力:木ネジ4.1mm×32mm
・チャック能力:0.8~10mm
・最大トルク:7.0N/m
・クラッチ:20段階、0.6~3.0N/m
・回転数:0~430min-1
・電池パック:7.2V、1,300mAh、ニカド
・充電時間:約60分
【サイズ】
(約)幅187×奥行57×高さ235 mm
【本体重量】
(約)1,000g
【付属品】
・電池パック:7.2V、1,300mAh、ニカド
・充電器
・+ドライバビット(No.2×65mm)
KUMIMOKU 充電ドリルドライバーRKC‐01の開封
木箱封デザインの箱に入っています。
説明書、充電器、本体、+ドライバビット(No.2×65mm)が入っています。なぜかわかりませんが、保証書がありません。説明書にも保証のことが一切書かれていません。こういうのって保証ないんでしょうかね??一応販売証明書はもらったんですが。。。
本体。バッテリーを装着すると1キロくらいかな?バッテリーは7.2Vです。
+ドライバビット(No.2×65mm)。ドリルは付属していませんので、別途購入する必要があります。
ドリルも必要だったのです、カインズの「ドリル&ビットセット」を購入しました。680円です。
充電器。フル充電まで60分です。
こんな感じで突き刺します。
以上が商品内容です。
KUMIMOKU 充電ドリルドライバーRKC‐01のレビュー
クラッチハンドルは1~20まで。トリガーの近くに正逆切り替えのボタンがあります。
クラッチとは回転の強さですね。この数値を調整して強さを加減します。強すぎるとネジがめり込んだり、穴が潰れたりするので、事前にどれくらいがよいのか調整します。はじめのうちは低い数値でテストして、徐々に強くしていきます。
使い方は簡単です。ネジやドリルを先端に取り付けます。スリープと呼ばれる先頭部分を回転させてネジを締めます。
正逆切換レバーを押してスイッチ(トリガー)を引けばOKです。
わからないかもしれないので、動画を撮りました。
特に難しいことはありませんが、注意点としてドリルの時はクラッチをドリルマークに合わせてください。
簡単ですね。
パワーですが、ご家庭のDIYくらいなら普通にこなせます。パワーがなくて使えないなんてことはありません。
個人的にはデザインが気に入っています。変にゴテゴテした色使いではなく、ブラックで統一されているのがスタイリッシュで良いですね。意外とブラックだけのドリルドライバってないですから。
お値段もお手頃なので、かなりコスパは良いと思います。個人的には大満足ですが、保証だけが気になります。今度確認しておくので、結果はまたご報告します。
まとめ
今回は「KUMIMOKU 充電ドリルドライバーRKC‐01のご紹介!RYOBI」をご紹介しました。
パワーも十分ですし、それほど高くもないので、入門用としてもオススメです。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。