「ウォーキングやジョギングでイヤホンしたいけど、耳が塞がって危ない」
そんな理由でイヤホンをあまりしたくない人も多いと思います。
筆者も毎日ジョギングをしているのですが、イヤホンをしていると車の音が聞こえにくくなり、何度か怖い思いをしたことがあります。
そんなときに便利なのが、今流行りの「オープンイヤー型」のワイヤレスイヤホンです。
オープンイヤー型とは耳の穴を塞ぐことなく、耳穴から少し離した状態で装着できるイヤホンになります。
オープンイヤー型だと周りの音も聞こえるので、外でしていても危なくありません。
音楽に没頭するには適していませんが、運動したり、家で作業をしながら聞いたりするには最高の相棒となります。
今回ご紹介する「TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホン」もオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンになるのですが、果たしてその実力はどんなものなのか?詳しくレビューしていきたいと思います。
ご提供されたものですが、忖度なしに正直レビューしますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
クーポンを頂きました。
ぜひご利用下さい。
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クーポンコード:TFO1CM04
対象商品:TRUEFREE O1
割引率:5%
開始日 2023-12-20 17:00 JST
終了日 2023-12-31 23:59 JST
通常価格: 5380 円
最終価格: 4035 円
5%のクーポン、加えて期間中Amazon商品ページ掲載のクーポンも併用すると25%OFFになります。
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TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホン 開封レビュー
▼充電ケース、イヤホン本体、USBケーブル、取扱説明書
▼イヤホン本体。耳の裏に引っ掛けるような感じになります。
▼充電ケース本体。意外とデカいです。
TRUEFREE O1のデザインと装着感
TRUEFREE O1 を実際に装着するとこんな感じです。
少し大きく見えますが、実際に装着すると付けていないような感覚です。
耳穴を塞がないので開放感があります。
カナル型のイヤホンの場合、長時間つけていると耳が痛くなる場合がありますが、TRUEFREE O1は長時間つけていても耳が痛くなることはありません。
自宅で作業しながら使う場合なんかはとてもいいですね。家のチャイムもちゃんと聴こえるので、宅配便を待っているときも安心です。
充電ケースは大きいのですが、イヤホンを収納するときにカチッとハマるのがいいですね。
充電ケースはほかのワイヤレスイヤホンと比べると大きいですが、700mAhの大容量で、ケースと併用すると連続45時間再生できるのは安心です。
TRUEFREE O1の音質
肝心の音質なのですが、オープンイヤータイプなのであまり期待していなかったのですが、予想に反してかなり良かったです。
以前ご紹介したcheeroのオープンイヤーワイヤレスイヤホンの音質が正直あまり良くなかったので、オープンイヤー型は限界があるのかなと思っていたのですが、TRUEFREE O1は低音もしっかり効いていて、音楽を聴くにも十分な音質になっています。
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もちろん、耳から離れている分、カナル型のワイヤレスイヤホンの音質には敵わない部分もありますが、オープンイヤー型でここまでの音質なら文句はありません。低音がちゃんと効いていたのが驚きです。
イヤホン本体の部分が少し大きくなっているので、その分出力も大きくなっているものと思われます。
ただし、耳穴を塞いでいないので、交通量の多い場所などに出ると周りの音のせいで音が聞き取りにくくなります。
これはもうTRUEFREE O1に限らず、すべてのオープンイヤー型に言えることと思います。
まあ外の音が聞こえるようにオープンイヤー型をしてるわけなんで、そりゃそうなんですけどね。
また、TRUEFREE O1はスマホのアプリで音質を変更することもできます。
アプリの設定でマルチポイント接続にも対応しています。
すでに用意されたプリセットもありますし
自分で細かくエフェクトを変えることもできます。
オープンイヤー型なのでエフェクトを変更してもあまり変わらないだろうなと思ったのですが、かなり変わります。ここで自分好みの音質に変更してみて下さい。
安価ながらここまでできるのはすごいですね。
TRUEFREE O1の操作と機能
TRUEFREE O1の操作ですが、タッチセンサー式になっています。
最近のワイヤレスイヤホンはほとんどタッチセンサー式になっていますが、個人的には物理ボタン式のほうが好きです。
なぜかと言うと、ジョギングやウォーキングをしているときにタッチセンサー式で操作するのって大変なんです。ちょっと触れただけで操作されてしまうので、誤操作が多発するんですよね。体を動かしながらだと特に。
スポーツなどに向いているワイヤレスイヤホンの場合は物理ボタン式にして欲しいというのが個人的な感想です。
慣れの問題もあるんですけどね。
イヤホン部分を指でタッチして操作します。
操作方法
再生/一時停止:LかRを素早く2回タップ
音量を下げる:イヤホンのLを1回タップ
音量を上げる:イヤホンのRを1回タップ
曲送り:イヤホンのRを1.5秒間長押し
曲戻し:イヤホンのLを1.5秒間長押し
電話を受ける/切る:LかRを2回タップ
着信拒否:LかRを1.5秒間長押し
通話切り替え:LかRを1.5秒間長押し
音声アシスタント:イヤホンのRをトリプルタップ
ゲームモード:イヤホンのLをトリプルタップ
TRUEFREE O1はジョギングやウォーキングにオススメ
ジョギングやウォーキングをしている人はよく分かると思うのですが、カナル型のイヤホンをしていると周囲の音がほとんど聞こえないので、ものすごく危ないんですよね。実際筆者も何度か怖い思いをしました。
なので、イヤホンを付けながらの運動は少し躊躇していた時期もあるのですが、TRUEFREE O1はオープンイヤー型なのでその心配はまったくありません。
ある程度大きな音量で聴いていても車の音はよく聞こえます。
ただし、難点としては外部の音をそのまま拾うので、車の通りが多い場所などの騒がしい場所だと聴こえにくくなります。
なので、大通りをジョギングするようなときには向いていません。
人通りの少ない場所やジム、家で作業をしながら使うのが適しています。
オープンイヤー型だと音漏れが気になる方もいるかと思いますが、最大音量にでもしない限りはあまり音漏れしません。
不思議だなと思ったのですが、耳から離すとあまり聴こえません。
ただし、流石に電車の中などで使うと周りに聴こえることもあると思うので、人混みではやめたほうが無難です。
まとめ
TRUEFREE O1はオープンイヤー型なので、通常のワイヤレスイヤホンとは違う使い方になります。
ジョギングや散歩、テレワーク中などには本当に役に立つ素晴らしいイヤホンです。
逆に電車の中や音楽に没頭したいときはあまり向いていません。
筆者は運動時はTRUEFREE O1を使用して、通勤のときなどはカナル型を利用しています。
「ジョギングをしているときに車に気づかず怖い思いをした」
「テレワークで長時間イヤホンを使いたいけど、耳が痛くなるから嫌だ」
という方には強力にオススメできます。というか、運動するのであれば一つは持っておいたほうがいいです。
お値段も手頃なので、メインのイヤホンとは別に購入するのにもハードルは低いですよね。
期間限定のクーポンなどを使えば5,000円以下で購入できますので、このチャンスをお見逃しなく。
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クーポンコード:TFO1CM04
対象商品:TRUEFREE O1
割引率:5%
開始日 2023-12-20 17:00 JST
終了日 2023-12-31 23:59 JST
通常価格: 5380 円
最終価格: 4035 円
5%のクーポン、加えて期間中Amazon商品ページ掲載のクーポンも併用すると25%OFFになります。
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