Amazonプライムに契約して10年以上経つんだけど、プライム会員でも知らないような特典もたくさんあるので、今回は「これからプライム会員になってみようかな~」というあなたのために、プライム会員になると得られる特典18個とメリット・デメリットを経験上から全部ご紹介しようと思う。
Amazonプライムの特典・メリット
まずはじめに、Amazonプライムの特典をすべて紹介しておこう。
配送料無料とかプライムビデオとかは有名だけど、プライム会員になるとそれ以外にもかなり多くの特典が付いてくる。
プライム会員の人でも利用したことのないサービスもたくさんあると思うので、ぜひ参考にしておくれ。
配送料・お急ぎ便・日時指定便が無料
プライム会員 | 一般会員 | |
2000円未満 | 0円 | 410/510円 |
2000円以上 | 0円 | 0円 |
プライム会員 | 一般会員 | |
お急ぎ便 | 0円 | 510/550円 |
日時指定便 | 0円 | 510/550円 |
発売日・発売日前日配送 | 0円 | 370円 |
Amazonプライムの会員になると、配送料、お急ぎ便、日時指定便が無料になる。
2016年まではAmazonプライムの会員じゃなくても配送料は無料だったが、現在は2,000円以上の購入じゃないと無料にはならない。2,000円未満の商品を購入した場合、本州・四国だと410円、北海道・九州・沖縄・離島450円かかる。
ちなみに、本は2,000円未満でも配送料無料だが、お急ぎ便や日時指定便は有料となる。
なので、Amazonで2,000円未満の商品を月に1回でも購入するのなら、プライム会員になったほうがお得だ。
気をつけなければいけないのは、配送料やお急ぎ便、日時指定便はAmazonが発送する商品に限られるってところ。
プライム対象の商品には価格の横に「Prime」と表記されている。
これとは違い、Amazonにはマーケットプレイスという、業者が直接販売している方式もある。マーケットプレイスからの場合もAmazonから発送している場合は配送料が無料だったりするのだが、直接業者から発送される場合は配送料を取られる場合があるので注意が必要。
特に古本とかをマーケットプレイスから購入する場合は、別途送料を取るところが多いので必ず確認しよう。
Amazonプライムビデオ
Amazonプライムの特典で一番のメインはプライムビデオだろう。
正確な本数などは公式に発表されているわけではないが、実際にプライムビデオのページから概算すると約1.5~3万本くらい。なんでこんなに開きがあるかというと、プライムビデオで観れる作品は視聴期限が設定されているものがあるので、ずっと観れるわけではない。時期によって色々と入れ替わるので、このように開きが出てくる。
ちなみに、ほかの動画配信サービスでも視聴制限はだいたいある。
ほかの動画配信サービスと料金や動画本数を比べると以下の通り。
月額料金(税込) | 動画本数 | お試し期間 | |
プライムビデオ | 月500円 年額9,800円 |
約1.5~3万本 | 30日間 |
Netflix | [SD]990円 [HD]1,490円 [4K]1,980円 |
約3,500本 | 30日間 |
hulu | 1,026円 | 約6万本 | 2週間 |
U-NEXT | 2,189円 | 約20万本 見放題作品は約18万本 |
31日間 |
dTV | 858円 | 約12万本 | 31日間 |
Netflixはオリジナル作品が多いのでほかの配信サービスよりも本数は少なくなっている。Netflixを除くほかのサービスと比べるとプライムビデオの本数は少ないが、プライムビデオはあくまでプライム会員の特典のひとつなので、そう考えると十分なラインナップだと思う。
数年前のプライムビデオは正直しょうもない作品ばかりだったが、最近のプライムビデオは最新作やオリジナル作品なども積極的に配信しているので、たまに映画を観るくらいなら十分楽しめる。
月に500円くらいで毎日の暇つぶしに使えるんだから、プライムビデオのためだけに契約しても元は取れるといった感じ。
Amazon Prime Music
Prime Musicは約200万曲の音楽が聴き放題になるサービス。
有料バージョンのAnazon Music Unlimitedが6,500万曲なので、配信曲数は圧倒的に少ないが、意外とメジャーな曲も配信されていたりして作業の合間のBGM代わりとしては全然使える。どちらかというと邦楽よりも洋楽が多い印象。
Spotifyみたいに色んなプレイリストが公開されているので、例えば「春うたJ-POP」なんてプレイリストを再生すれば、春に関連した曲が再生される。
こんな感じで自分のその時の気分によってBGMを流せるので、自宅で仕事したり家事をしたりするときに重宝する。実際、私は仕事中に流しっぱなしにしている。
もっとたくさんの曲を聞きたい場合は月額780円追加してAnazon Music Unlimitedに契約すべきだが、毎日のBGM代わりくらいに聴くのであればPrime Musicでも満足できるだろう。
Amazonフォト
スマホなどの写真データを無制限に保存できるサービス。設定しておけばスマホ内の写真データを自動的にAmazonフォトに保存させることができる。
同じようなサービスで「Googleフォト」があるが、Googleフォトは2021年5月末から容量無制限から15GBまでに制限するという改悪を発表したので、これからもスマホの写真データなどをクラウドなどに保存しておきたい場合は非常に助かるサービスだ。
ただし、Amazonフォトは動画データは上限が5GBまでなので、あくまで無制限なのは写真データとなる。その代わりGoogleフォトと違って画像の圧縮などもおこなわれない。
Amazonプライムの特典としてAmazonフォトはあまり目立っていないように思うが、Googleフォトが制限されるので、今後もしGoogleフォトとは違ったサービスを検討しているなら、プライム会員になれば色々とお得だ。
特にiPhoneはストレージの拡張ができないので、写真データでiCloudの容量がいっぱいになりがちだけど、Amazonフォトさえあればだいぶ節約できる。
スマホで写真をいっぱい取る人はぜひ利用してほしいサービスだ。
アマゾンフレッシュ
野菜や日用品などを届けてくれるサービス。
ただし、東京と千葉の一部に限られるので、利用できる人はかなり限定的。
東京 | 世田谷区・目黒区・千代田区・中央区・台東区・墨田区・江東区・渋谷区・品川区・大田区・港区・杉並区・新宿区・文京区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・調布市・狛江市 |
千葉 | 浦安市、市川市 |
最低配送料金が4,000円以上で、10,000円以下の注文の場合は配送料が390円かかるので、よほど近くにスーパーがないとか、重い荷物を持つのが面倒だというひと以外は利用するメリットはあまり感じない。
プライムワードローブ
洋服やシューズ、バックなどを購入前に試着できるサービス。
試着して気に入ったら購入することができるし、もし気に入らなければ返送すればいい。配送や返送料などは無料なので、購入したけど気に入らなかったなんてミスがなくなる。
ZOZOTOWNとかでは試着サービスはなかったと思うので、ネット通販で服を買うのはちょっと勇気いるなってときは重宝するかもしれないけど、ぶっちゃけ返送とかめんどくさいので、よほどネット通販で服を買うって人以外はいらないかな。
それと、Amazonで売られている服やシューズのすべてが対象ではないので、そういう面からも選択肢がせまくてあんまりオススメしない。
プライム会員先行タイムセール
Amazonでは毎日のタイムセールや、定期的に大規模なセールをおこなっているが、そのセール開始の30分前から購入することができる。
まあでも人気の商品は速攻で売り切れるので、30分前からでも購入できないことがほとんど。逆にそれほど人気のないものは結構余裕で残っているので、これも正直どうでもいいかな(笑)
セールで出てくる商品も、中華製のガジェットとかが多いしね。
プライム会員だと大規模セールのときにはAmazon KindleやFire HD、Fire TV Stickなどが激安で購入できるので、欲しい人はその時を狙って会員になるのもいいかもね。
プライムリーディング
AmazonにはKindle Unlimitedという120万冊以上の本や雑誌が読み放題になるサービスがあるが、プライムリーディングは約1,000冊前後の本や雑誌が読み放題になる。
Kindle Unlimitedと比べると全然しょぼいし、実際あまり利用していない人も多いようだけど、これが意外と楽しめる。
巷で流行っていた本や雑誌なんかもそこそこ読めるので、電車の中や寝る前に読むくらいならもうこれでも十分。
▼はプライムリーディングのほんの一部だけど、結構有名なのがあるでしょ?
電車の中やちょっとした待ち時間の合間に読むには超オススメ。
もし頻繁に本や雑誌を購入しているのであれば、Kindle Unlimitedを強烈にプッシュする。私も契約しているが、こんなの読みたいな~と思って検索してみると、対象の本であることが結構多い。
一時期Kindle Unlimitedは品揃えが悪くて問題になったが、今はだいぶ盛り返してきた。月額980円で120万冊も読めるのは、本好きにはたまらない。
Anazon Music Unlimitedの割引
先ほど紹介した1,200万曲以上音楽が聴き放題になるAnazon Music Unlimitedの月額料金が、980円から780円に割引される。
まあ別にAnazon Music Unlimitedに興味ないならどうでもいいサービスではあるけど、もしSpotifyを契約していて、プライム会員にもなろうかなっていうときは、SpotifyよりもAnazon Music Unlimitedにしたほうが安上がりにはなる。
Amazonファミリー
小さいお子さんのおむつやおしりふきの定期便が15%オフになったり、子育て中の方に必要な日用品などのセールなどが開催されている。
これも子供がいなければまったく関係ないサービスだけどね。
プライムゲーミング
確か前は『Twich Prime』とか言う名前だったと思うけど、ゲーム配信サービスである「Twich」でスポンサー登録が毎月1回できたり、チャットで専用のスタンプやバッジが使えたり、配信の保存期間が14日間から60日間に延長されたりする。
また、毎月無料で一部のゲームをダウンロードすることも可能。
「Twich」はゲーム実況を楽しむためのサイトだけど、ゲーム実況とかに全く興味ないなら正直これはどうでもいい。
今はゲーム実況者もYouTubeメインで、「Twich」を使っている人は少ないしね。
それと、これってTwitchとの連携をこまめにしないといけないので、かなりめんどくさい。
以前好きな配信者がTwitchを使っていたので、そのときは利用していたけど、もともとゲーム実況が大好きってわけでもないので、もう何ヶ月も利用していない...
家族会員
プライム会員の同居家族2人までを家族会員として登録すると、以下のような特典を受けられる。
お急ぎ便が無料
お届け日時指定便が無料
特別取扱商品の取扱手数料が無料
プライム会員限定先行タイムセール
Prime Now
Amazonパントリー
Amazonフレッシュ
独身なら特に必要ないし、別に家族会員なんかにしなくても、契約者の人のアカウントで購入したりすればいいじゃんとも思うけど、まあ色々な家族形態があるし、ないよりはいいんじゃないかなって感じ。
プライムビデオやPrime Musicは残念ながら使えないよ。
プライム会員限定価格
対象商品をプライム会員だけの特別価格で購入することができる。
まあこれも一部の商品に限られるので、あまりお世話になったことはないかな。
欲しい物が対象商品ならラッキーくらいに思っておこう。そんなことほとんどないけど。
Kindleオーナーライブラリー→廃止
以前「Kindleオーナーライブラリー」と言ってFireタブレットやKindle端末を持っているプライム会員は、対象作品の中から1冊だけ本を読むことができたんだけど、いつの間にかしれっと終了したみたい。
プライムリーディングあるし、別にいらなかったってのもあるのかな。
プライムナウ
スーパーのライフで扱っている生鮮食品などを最短2時間で届けてくれるサービス。
非常にありがたいサービスだけど、残念ながら対象エリアが超限定的。
東京都 23区・狛江市・調布市・三鷹市・武蔵野市
大阪府 阿倍野区、生野区、北区、城東区、住吉区、大正区、中央区、鶴見区、天王寺区、浪速区、西区、西成区、東住吉区、東成区、福島区、港区
※一部エリアを除く
また、配送時間も以前は午前8時から深夜0時までだったのが、午前10時から18時に短縮されてしまった。
昨今の宅配事情を考えれば仕方ないんだろうけど。
まあ、対象地域に住んでいるなら使ってみてもいいかもね。そんなにすぐ欲しいならスーパー行っちゃったほうが早いけど。
プライムペッツ
自分の買っている犬や猫を登録すると、フードやペットシーツなどの対象商品が10%オフになったり、定期便の初回が安く利用できたりする。
うちも少し前までワンちゃんを飼っていたけど、正直このサービスは登録だけして利用したことほとんどない。
なぜならAmazonで購入するより、近くのホームセンターとかで購入したほうが安かったから。それだけ。
もし近くにショップがないとか、毎回買いに行くのが面倒だって飼い主さんにはいいかもね。
プライムペッツに関してはおそらくプライム会員でも知っている人は少ないんじゃないかな...
Amazonチャージ
Amazonギフト券に現金で5,000円以上チャージすると最大で2.5%のポイントが付与される。
1回のチャージ金額 | 通常会員 | プライム会員 |
90,000円~ | 2.0% | 2.5% |
40,000円~ | 1.5% | 2.0% |
20,000円~ | 1.0% | 1.5% |
5,000円~ | 0.5% | 1.0% |
通常会員よりも0.5%ほど多く付与されるんだけど、正直微々たるものなのでどうなんでしょう。
ただ、90,000円以上の大きな買い物をするときは、一回チャージしてから購入するのもありかもだけどね。
でもこれって、支払い方法が「コンビニ・ネットバンキング・ATM」に限られてて、クレジットの入金だと対象外だから、ちょっとめんどくさい。逆を言えばクレジットを持っていなかったり、あまり使いたくない人には最適かも。
Amazon MasterCard
Amazonが発行しているAmazon MasterCardを使ってAmazonで買い物をすると、プライム会員なら2%のポイントが付く。通常会員でも1.5%付くんだけどね...
クレジットカードには2種類ある。
Amazon MasterCard クラシック | Amazon MasterCard ゴールド | |
Amazonでの買い物のポイント | プライム会員:2% 通常会員:1.5% |
2.5% |
Amazon以外での買い物のポイント | 1% | 1% |
Amazonプライム | 別途申し込みが必要 | 追加負担無しでプライム特典使い放題 |
発行対象 | 満18歳以上(高校生不可) | 20歳以上で安定継続収入のある人 |
年会費 | 初年度会費無料2年目から1375円 前年度に1回以上の利用で翌年度無料 |
11,000円 利用状況により最大6,600円の割引 |
旅行傷害保険 | なし | 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険 |
お買物安心保険 | 年間100万円まで | 年間300万まで |
空港ラウンジサービス | なし | 全国主要空港のラウンジを無料で利用可能 |
正直なところ、よほどAmazonを利用するって人以外は別に無理して作る必要もないね。特にゴールドカードは。もっと条件のいいカードなんてたくさんあるし。
Amazon MasterCard クラシックでも通常会員とポイント付与率が0.5%しか違わないから。
Amazonプライムに入会すべき人・しないほうがいい人
結論から言うと、月に1回くらいAmazonで買い物をして、たまに映画とかで暇つぶししたいなら、文句なしに契約したほうがいい。
というか、Amazonで買い物しなくても、プライムビデオやPrime Musicが利用できることを考えれば、それだけで元は取れると断言しよう。
たった月500円でここまで充実しているサービスなんてほかにないでしょう。
買い物は楽天がメインでAmazonはほとんど利用しない。映画ももっとたくさん観たいというのであれば、別に無理して契約しなくてもいいかな。
もっと充実した動画サービスを検討するなら「U-NEXT」が一番満足は高いと思う。ほぼすべての動画配信サービスを利用してきたけど、観たい映画があるのはU-NEXTが一番だった。
Netflixは人気あるけど、オリジナル作品が多く、一般作品を多く観たいものにとっては正直満足できない。
ちょっと話がそれたが、とりあえず迷っているなら30日間は無料だから色々と試してみるといいよ。あんまり利用しないなって思えば解約すればいいだけだし。
個人的にはもうAmazonプライムのない生活は考えられないけどね。
Amazonプライムを10年以上利用してきた感想と利用しているサービス
たくさんのプライム会員特典を紹介してきたけど、正直全然利用していないサービスも多い。
私が利用しているのは「プライムビデオ」「Prime Music」「プライムリーディング」「Amazonフォト」くらいかな。もちろんたまに買い物もするので、そのときの送料が無料になるってのはあるけど。
送料無料ということを抜きにした場合、「プライムビデオ」「Prime Music」「プライムリーディング」「Amazonフォト」だけでも月額500円は破格だと思う。
おそらくプライム会員最大の魅力はプライムビデオだと思うんだけど、もしプライムビデオがなくても契約するかな。「Prime Music」「プライムリーディング」「Amazonフォト」だけでも十分価値あるし、なにより楽天とかよりAmazonで買うことのほうが多いからね。そうなるとプライム会員にならない理由はない。
ちなみにアメリカのAmazonは年額で119ドルと日本の倍以上の価格。この価格になると少し考えてしまうけど、今現在の日本の価格なら入らなきゃ損。
たった500円で生活が潤うんなら、こんなに安い投資はないんじゃない?
Amazonプライム会員の支払い方法
プライム会員には月間プラント年間プランがあって、月額プランは月に500円、年額プランは年4,900円となっている。
年額プランに入会したほうがかなりお得ではあるんだけど、もし途中でやめたくなったら結果的には損してしまうので、まずは月額プランを試してみて、1年以上確実に使うなと思ったら年額プランに移行するのが良いかなと。
ちなみに、月額プランはいつでも解約可能。年額プランは途中解約しても日割りで戻ってくるわけじゃないので注意してね。
支払い方法はクレジットカード、携帯決済、Paidy翌月払い、Oki Dokiポイント、Amazonギフト券がある。クレジットを持っているならクレジットでいいと思うが、もしクレジットがないならAmazonギフト券で現金チャージも可能だ。
Oki Dokiポイントに関してはよく知らない(笑)
クレジットカード | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners |
携帯決済 | Docomo、au、Softbank |
Amazonギフト券 | コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー |
Paidy翌月払い | |
Oki Dokiポイント |
Amazonプライムの入会・解約方法
Amazonプライムの入会に関してはAmazonアカウントを作成した後に30日間無料体験を選択すればいいだけなので、別に説明することも特にない。
大事なのは解約 方法の方だと思うので、そちらを少しばかりご紹介。
Amazonのトップページから「アカウント&リスト」をクリックし、「Amazonプライム会員情報」をクリック。
「プライム会員情報」をクリック。
プライムの無料体験は解約した時点でもう利用できなくなるので、できればギリギリまで解約はしないほうがお得なので、その場合は「Eメールでお知らせ」にしておけば3日前にメールで更新日を教えてくれる。
そんなのいいからとっとと解約したい場合は「プライム無料体験と特典利用を止める」をクリック。
すぐに解約したい場合は「特典と会員資格を終了」をクリックすれば解約完了だ。
まあ、解約処理も簡単なんだけど、Amazonって各種解約画面へのプロセスがわかりづらいので、一応ご紹介しておきました。
入会も退会もすぐにできるので、もし迷っているならとりあえずお試ししてみて、全然使わないなって思ったら解約すればいいと思うよ。
まとめ
今回はAmazonプライム会員の特典と入会すべきかどうかを紹介してきたけど、どうだったかな?
10年以上プライム会員なのはやっぱりそのサービスがお値段以上だからかな。
Amazonでちょくちょく買い物をするってのが一番大きいんだけど、それ以外にもプライム・ビデオやPrime Musicを利用できるのはやっぱ良いよ。
大げさじゃなく、結構生活の質が上がるんで。
「どうしようっかな~」って思っているなら、迷わず試してみて。きっと気にいると思うから(別にAmazonの社員じゃないよ)
なにか質問などありましたら、ご連絡下さい。何でもお答えしますので。
それではまた!