スマホをいじってて一番ウザいのが広告ですよね。
Chromeなどのブラウザもそうですが、アプリで表示されるポップアップの広告とか、殺意さえ覚える時ないですか?
このウザい広告が表示されないとしたら嬉しいですよね。
実はブラウザだけでなく、アプリ内の広告もブロックする方法があります。
今回はそんな夢のような最強ワザをご紹介します。
*ただし、Androidのみになります。
Androidアプリ「DNS66」をインストールする
Androidの広告をブロックするために、野良アプリである「DNS66」をインストールします。
野良アプリというのはGooglePlayに登録されていないアプリになります。
危険じゃないの?と思われるかもしれませんが、このアプリに関しては問題ありません。
ただ、最近佐川急便のスパムメールでも問題になりましたが、悪さを仕掛ける野良アプリもあるので、なんでもかんでもインストールするのは控えるようにしましょう。
DNS66のインストール方法
AndroidスマホでGITHUBよりDNS66のapkファイルをダウンロードします。
一番最新のapkにしましょう。
ダウンロードしたらapkをタップしてインストールします。インストールしますか?と聞かれるので「インストール」をタップします。
これでインストールが終了です。
DNS66の設定
DNS66を起動し、「ホスト」からホストファイルを登録します。ホストファイルにはサイトのURLなどが定義されていて、それらをブロックするとでも思ってください。
すでに用意されているものを使います。
DNS66の「ホスト」の右下にある+マークをタップ。
タイトル: hosts2ch
ロケーション: https://sites.google.com/site/hosts2ch/ja
を追加します。終わったら右上のチェックマークをタップして保存します。
精度を高めるためにもう一個登録しましょう。
タイトル:warui
ロケーション:http://warui.intaa.net/adhosts/hosts_lb.txt
登録が終わったら、必ず上にある更新アイコンをタップしましょう。
あとは「開始」をタップすればOKです。スマホの通知エリアに鍵アイコンが表示されると思います。
停止したい場合は「停止」をタップしてください。
注意
ここまで書いてなんですが、残念ながらすべての広告をブロックするのは不可能です。
それができちゃったらある意味最強のアプリになります。
まだ開発段階だと思うので、徐々に向上していくんでしょうけどね。
まとめ
今回は「Androidでブラウザやアプリ内の広告をブロックする最強ワザ!DNS66の設定」をご紹介しました。
色々といじってみたのですが、ブロックできるものとできないものは結構わかれますね。
よくいくえっち~サイトでは無理でした。。。残念。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。