先日腰痛のリハビリで病院に行った時に血圧を測ったのですが、とんでもなく高い数値が出ました。
恥ずかしくてここでは発表できませんが、医者が驚くレベルとだけ言っておきます。
普段からトレーニングもしてるし、食事も質素にしているのでこの結果に驚いたのですが、毎晩酒を飲んでいるので、それが原因だと思います。もともと家系的に高血圧の一家というのもあります。
これはヤバイ!ってことで、すぐに血圧計を購入しました。
安くてシンプルなものが良かったので、Amazonのおすすめに出てきたドリテックの手首式血圧計BM-100にしました。
そこで今回は、血圧計の購入に迷っているあなたへ向けて、BM-100の徹底レビューをおこないたいと思います。
ドリテック手首式血圧計BM-100にした理由
実は家にオムロンの血圧計を持っているのですが、上腕式なので測るのがめんどくさいのと、計測に少し時間がかかります。
上腕式のほうが測定値は正確のような気がしますが、もっと気軽に計測できるものじゃないと毎日できないな~と思って、手首式にしようと思いました。
3,000円前後で探したところ、パナソニックかドリテックの血圧計がヒットしました。
やっぱパナソニックかな~と思ったのですが、レビューを見ると精度があまりよろしくないとの声がちらほら。
そこでAmazonChoiceになっていたドリテックのBM-100にしました。
Amazonや価格コムのレビューを見たのですが、おおむね好評だったので。白よりも黒が良かったってのもあります。
Amazonで買おうかと思ったのですが、ヨドバシと値段が変わらなかったのでヨドバシで購入。同じくらいの値段ならヨドバシは10%のポイントがつくのでお得なのと、夜遅くに頼んでも翌日届くことが多いです。
ヨドバシのポイントを少し使って1,800円で購入です。
ドリテックの手首式血圧計BM-100 開封
翌日に到着。
予想以上にコンパクトでした。
中は本体t&ケース、血圧記入表、取扱説明書&保証書、医療器具の注意事項書です。
こんな感じでケースに収納可能です。写真だとわかりづらいですが、すっごい小さいです。また、とても軽いので外に持ち運ぶことも可能ですよ。
マクセルの単4電池も付属していますので、すぐに使えます。
ドリテックの手首式血圧計BM-100 レビュー
はじめに日時を設定しておきます。説明書通りに設定すれば難しいことはありません。
日時を設定すればあとはすぐに計測できます。
肘を机に立て、心臓の高さと血圧計を合わせて「測定」を押すだけです。動かないようにしましょう。
約30秒で測定は終わります。オムロンの上腕式と比べるとかなり早く終わりました。
測定が終わると最高血圧、最低血圧、脈拍が大きく表示されます。左側のメモリで正常値か高いかがわかります。計測値は60回まで記憶されます。過去のデータは「記憶」ボタンを押すと見ることができます。
肝心の精度ですが、5回位測って誤差は±5くらいでした。
オムロンのものと比較してみたのですが、オムロンのほうが+8くらい高く表示されました。
手首式なのでもっと誤差が出るかと思ったんですが、これくらいなら十分許容範囲ではないでしょうか?
こういうのって毎日ちゃんと計測するのが大事だと思うんで、取り出してすぐに計測できるのはやはり素晴らしいです。
手に巻いて30秒で終わるんで、面倒くさいと思うことはありません。
もし買おうかどうか迷っているのであれば、超オススメします。なんせ2,000円ですからね。
BM-100 製品仕様
販売名 | 手首式血圧計BM-100 |
測定範囲 | 圧力/0~300mmHg 脈拍数/40~160拍毎分 |
測定速度 | 圧力/±3mmHg以内 脈拍数/読み取り数値の±5%以内 |
測定可能手首周囲 | 13,5~19.5cm |
電源 | 単4乾電池2個 DC3V |
付属品 | 電池、説明書、医療機器添付文書、専用収納ケース |
まとめ
今回は「ドリテック手首式血圧計BM-100レビュー!精度はどうなの??」をご紹介しました。
耐久性とかはまだわかりませんが、現状では大満足です。これで毎日血圧を計測できるので、少し安心できます。
なにかわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりご相談ください。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。