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【cheero 耳元スピーカー(CHS-001) ガチレビュー!】家族を気にせず深夜にテレビタイム!

夜遅くにテレビを観たいけど、家族に迷惑がかかるから音をかなり小さくしている

なんてのは、日本の狭い家に住んでいればアルアルだけど、これだと観る方も家族もお互いストレスたまるよね。

そんなとき便利なのが、cheeroから発売された耳元スピーカーだ。

テレビの音を耳をふさがないワイヤレスイヤホンで聴くことができる。

ただのイヤホンじゃなく、耳をふさがないってのもポイント。

今まで家族に気を使ってテレビを観ていた人には、とてもありがた~い商品かと。

そんなわけで今日は「cheero 耳元スピーカー(CHS-001)」を紹介していこう!

本記事はメーカー様から商品をご提供頂いて作成しています。

cheero 耳元スピーカー(CHS-001) 外観と同梱品

まずは同梱品から。

▼耳元スピーカー(CHS-001)、トランスミッター、オーディオケーブル、光ケーブル、USB-A to microUSBケーブル、RCA変換ケーブル、取扱説明書、保証書

USBのACアダプタは付属しないので別途用意する必要があるが、100均の安いものでも大丈夫。それ以外は全て揃っているので、ほかに準備するものはない。

 

▼トランスミッター

トランスミッターとは、テレビの音をBluetooth機器(耳元スピーカー)に送信するための機械だよ。

 

▼トランスミッターの裏には光ケーブル入出力端子とオーディオケーブル端子

 

▼トランスミッターの右側面に「RX」「TX」とあるが、RXは受信モード、TXは送信モードとなり、通常テレビの音を耳元スピーカーに送るには送信モードにしておく。これを間違えると音が出ないので注意。

 

▼トランスミッターの左側にオーディオ、光ケーブル切替ボタン

 

ゼロシキ
RXとTXボタンの切替を間違えると音が出ないので、注意してね

cheero 耳元スピーカー(CHS-001) 仕様

商品名 cheero 耳元スピーカー
型番 CHS-001
イヤホン寸法 約 130 × 100 × 48 mm
イヤホン重量 約 27 g
Bluetooth規格 Ver.5.0
防水規格 IPX4
対応プロファイル A2DP, AVRCP, HSP, HFP
対応コーデック SBC, AAC
充電時間 約1.5時間
連続再生時間 約 5~6 時間
最大通信距離 約 10 m(障害物無)
入力 5V / 150mA
トランスミッター寸法 約 61 × 61 × 20 mm
トランスミッター重量 約 40 g
Bluetooth規格 Ver.5.0
入力 5V / 1A micro USB

cheero 耳元スピーカー(CHS-001)の接続方法

まずはトランスミッターをテレビに接続する。

光ケーブルかオーディオケーブル、どちらか一方を接続しよう。

オーディオケーブルの場合はテレビのヘッドフォン端子に入力する。

光ケーブルで接続する場合はトランスミッターにある「AUX」「SPDIF」のスイッチを「SPDIF」にする。逆にオーディオケーブルで接続する場合は「AUX」に。

 

接続したらトランスミッター本体の電源ボタンを長押しして電源を入れよう。すると緑のLEDが点滅してペアリングモードになるので、こちらは一旦このままで終了。

 

次に耳元スピーカーの電源ボタン(+ボタン)を長押ししてペアリングモードにする。イヤホンのLEDが緑と白に点滅してペアリングモードになり、あとは自動的にトランスミッターと接続される。

 

特にこちらが設定しなくても、ペアリングモードにするれば自動的に接続される。もちろん両方同時にペアリングモードにしておく必要がある。

 

音量の調節はテレビのボリュームで調節しよう。

 

cheero 耳元スピーカー(CHS-001) 特徴

接続が簡単

先ほどご紹介したように、接続は超簡単。

ペアリングどうこう言ったけど、お互い初めて電源入れたときに自動的にペアリングになるので、あとは放っておけばすぐに接続される。

送信モードの切替さえ間違っていなければ、こういうのが苦手な人でもすぐに使えるはず。

通常テレビの音をBluetooth機器に送信したい場合、トランスミッターと別のイヤホンかヘッドホンを利用して接続すると思うんだけど、それだとうまく接続できないことがある。

もちろん機器の相性ってのもあるし、ペアリング方法が機器によってちょっと違うってのもある。

そうなるとあまり詳しくない人は厄介なことになると思うんだけど、こちらはその心配はない。

ちなみに、耳元スピーカーのトランスミッターはほかのBluetooth機器とも接続可能。Bluetoothイヤホンとかヘッドホンね。

ただ、すべてのBluetooth機器と接続できるという保証はない。

実際、5台のワイヤレスイヤホンで試してみたんだけど、2台ほど接続できなかった。相性の問題があるのかな。

接続自体はトランスミッターとイヤホンの両方をペアリングモードにして接続されるのを待つだけ。

確実に接続できるという保証はないけど、もしほかのイヤホンでも使いたいって場合は試してみて。

あと、耳元スピーカーのほうもスマホと接続可能なので、こちらも単体で使うことが可能。テレビだけじゃなくスマホの音も耳元で聴くことができるので、色々と使い道があるよ。子供にとかね。

耳をふさがないので周りの音が聞こえる

この耳元スピーカーなんだけど、耳をふさがないタイプなので、周りの音が聞こえるようになっている。

▼装着するとこんな感じ。

 

骨伝導イヤホンのように見えるけど、骨伝導ではなく、耳元の丸い部分がスピーカーになっていて、そこから音が出るようになっている。

耳をふさがないので、家族の呼びかけとかにも反応できるし、家のチャイムや電話の音もちゃんと聞こえる。

イヤホンやヘッドホンだとチャイムに気づかないで宅急便を逃してしまうなんてことがあるけど、これならその心配はない。

スピーカーはスマホと接続することも可能なので、子供がスマホでゲームをしててうるさいなんてときは、この耳元スピーカーを使ってもらうのもいいかと。

イヤホンのように耳をふさいじゃうとなにかと不安な状況ではとても役に立つよ。

トランスミッターは送受信機として使用可能

何度か説明したけど、トランスミッターは、ほかのBluetooth機器の送受信としても使用可能。

テレビからイヤホンへの送信だけではなく、スマホなどからテレビ、もしくはスピーカーなどへ音を出すこともできる。

付属のワイヤレスイヤホン以外とも接続できるので、使用用途はかなりあると思うよ。

cheero 耳元スピーカー(CHS-001)を使用した率直な感想

1週間ほどテレビに繋いで耳元スピーカーを試してみた。

うちは家族と住んでいるので、夜遅くにテレビや映画を観るとき、音量をかなり小さくしたり、イヤホンをしたりしていたんだけど、音の心配をしないでいいのはかなりストレスから開放される。

イヤホンでもいいじゃんって思うかもだけど、イヤホンってずっと耳をふさいでいるから、なんか圧迫感あるんだよね。映画だけとかならいいんだけど、テレビとかだと、ちょっと窮屈に感じてしまう。

そんなときにかなり活躍してくれる。

ただ、一点だけ残念なのは、音質は正直あまり良くない。

耳元の小さなスピーカーから音が出るわけなので、かなり軽い感じの音になってしまう。なので、映画を迫力のある音で視聴したい場合には向かない。

テレビとかがメインになると思われる。

深夜に迷惑をかけずにテレビを観たいときとか、家事の合間にテレビの音が聞こえにくい場合とか、お子さんがゲームをやるときとかね。

もし映画を楽しみたいときは、このトランスミッターはほかのBluetooth機器も接続できるので、持っているイヤホンやヘッドホンを使うこともできる(接続できない場合もある)

イヤホンも単体で使えるので、スマホでの利用も可能。

今現在も深夜にテレビを観るときは使っているんだけど、音を気にしなくなったのは結構デカイよ。

家族に気を使って音量を小さくしているけど、それだとよく聴こえないってときはぜひ試してみて。

まとめ

一人暮らしなら近所迷惑にならない程度でテレビを楽しむことはできるけど、家族といると結構気を使うんだよね。日本の家は狭いし。

今まで音量を気にしてテレビを観てきたって人は一度試してみては?

観る方も家族もストレスが減ると思うよ。

ほかになにか質問あればお問合せフォームからお気軽にどうぞ。

何でもお答えしますんで。

それでは!

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ゼロシキ

普段はWEBコンサル、WEB制作などをメインに活動している パソコン、スマホ、VOD・ガジェット廃人。 利用してもいない商品やサービスをオススメだとすすめることはありませんので、ご安心を。 少しでもあなたのお役に立てたらとんでもなく嬉しいです。 パソコン歴:24年/スマホ歴:10年/VOD廃人歴:4年。 質問などはお気軽に。 レビューのご依頼などもお待ちしています。 お問い合わせはこちら

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