サウンドピーツのワイヤレスBluetoothイヤホン「QY7」がAmazonで爆安で売られていたので購入しました。
サウンドピーツの製品はよくタイムセールで安くなっていますが、果たしてその実力はいかがなものか?
そこで今回はサウンドピーツQY7のレビューとベアリングの方法などをご紹介します。
サウンドピーツQY7の購入
なにげにAmazonのタイムセールを覗いていたら、サウンドピーツのQY7がタイムセールで880円で売られていました。これでも安いですが、なんと300円オフのクーポンも適用され580円という爆安価格でした。
ワイヤレスイヤホンは他に持っていますが、この価格なら予備機としてありだと思い速攻で購入。
わたしが購入後、すぐに売り切れになったようです。
QY7の開封
注文の翌日に到着。
オープン。収納ケースとユーザーガイド。
収納ケースをオープン。本体、USBケーブル、イヤーピース、イヤーフックの予備が入っています。イヤーフックは丸いものと半月状の2つがあるので、好みのものを付けることができます。
右耳(R)に電源ボタンとボリュームボタンがあります。
左耳(L)にも電源ボタンのマークがありますが、こちらは操作できません。
左耳(L)にはUSBの端子がありますので、ここで充電します。
QY7のベアリング方法
QY7の電源を入れ、さらに5秒間電源ボタンを押し続けます。「ベアリングモードにします」という音声が流れたら準備完了。電源ボタンの部分が赤と青に点滅します。
今度はスマホの「設定」から「無線とネットワーク」>「Bluetooth」をタップ。「使用可能なデバイス」にQY7と表示されるはずなので、そしたらそれをタップすれば完了です。
もし表示されない場合は、一度スマホのBluetoothをオフにしてから再度オンにしてみてください。
QY7のレビュー
装着感なのですが、イヤホン部に操作ボタンがあるからか、ちょっとデカイです。
ただ、それほど重くはありません。
初期状態のイヤーフックが丸いやつなんですが、これがどうも耳にフィットしないので、半月状のものに変えたほうが良いかもしれません。
イヤーピースは少し大きめ。女性で小さい耳の人は交換必須です。
イヤホン部の操作ボタンはちょっと操作しづらいです。
今はmixcderのワイヤレスイヤホンを使っているのですが、こちらはケーブルのところに操作ボタンがあります。
こちらのほうが圧倒的に操作はしやすいのですが、難点もあります。それは、この操作部の重みで、ケーブルがこちら側に寄ってきてしまうのです。
ジョギングをしていたりすると、これがとてもうっとおしい。
その点、QY7はイヤホン部にあるので、そういうことはありません。また、見た目的にもスッキリしています。
スポーツしながらだと頻繁に操作するわけでもないので、QY7のほうが良いですね。IPX4防水/IP5X防塵なので、汗や雨にも安心です。
肝心の音質ですが、高音と低音、とてもバランスが良いです。
よほどこだわりがなければ十分な音質です。正直、5000円くらいのものと比べても大差ないです。580円なら大満足レベル。普段は1999円くらいで売られていますが、それでも買って損はないと思います。
QY7はハンズフリー通話もできますが、通話に関してはあまり期待しないほうが良いです。通話できなくもないですが、やはり通話品質はよくありません。まあこれはほかのワイヤレスイヤホンでもそうですけどね。
通信時間は6時間となっていますが、実際は5時間くらいかな。まあこんなものでしょう。
今回は580円で購入したので何も文句はありませんが、もし1999円で買ったとしても満足していたと思います。
サウンドピーツの商品はよくタイムセールで出てくるので、欲しい人はチェックしておいてください。
QY7仕様
型番:4.1+EDR
対応プロファイル:HFP1.6 HSP1.2 AVRCP1.4 A2DP1.2
チップセット:CSR8645
通信距離:10m
ノイズキャンセル:CVC6.0
通信状態:約145時間
通信状態:約6時間
充電所要時間:約2時間
サイズ:L40W24H32mm
重量:16.4g
サポートは購入日より1年間
*追記 故障時の対応について
使い始めて30日後、電源が入らなくなりました。
アマゾン経由でサウンドピーツのサポートにメールをすると、一度初期化してくれとのこと。
初期化したんですがやはり電源は入らなかったのでその旨を連絡すると、新品に交換してくれました。
壊れたのは特に返品しないでもOKでした。ロジクールのような神対応。
メールの返信もとても早く、交換が持てました。
ま、故障しないのが一番なんですけどね。。。
このほかにもワイヤレスイヤホンのレビューをしていますので、よければ参考にして下さい。
まとめ
今回は「サウンドピーツQY7のレビュー。ベアリングの方法は?」をご紹介しました。
今回は580円という爆安価格で購入できたので、とてもラッキーでした。
商品自体もとても良くできていますので、オススメですよ。
タイムセールで1000円前後で売られていることが多いので、Amazonのウォッチリストに入れておくと最安値で購入できるかもしれません。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。