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Chrome OSを超低スペのPCにインストールしたらこうなった

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部屋の掃除をしている時に、かなり昔に使っていた、VISTAのPCが出てきた。

とても今使えるようなスペックではないので、
このまま廃棄しようと思ったが、
捨てるならなんかしてみようってことで、
Chrome OSをインストールしてみました。

今回は、Chrome OSのインストールの仕方から、
使い心地などをレビューしていきたいと思います。

インストール用のPC

使用したPCは、Lenovoの「4446-22J」というモデルです。

スペックはこんな感じ。

Cel2.20のメモリが2GB、OSはVISTAです。

VISTAだからってのもあるかもしれませんが、
とにかく起動がバカみたいに遅いです。

ちゃんと使えるようになるまで、10分くらいはかかります。

で、実はこのPCの他にも使ってないノートがありまして、
最初はそれにインストールするつもりでした。

そのPCは富士通の「T70j」

スペックはこんな感じです。

pen m1.1GHzでメモリが512MB、OSはXPです。

10年位前に使っていた化石マシンです。

こちらにインストールしようとしたんですが、
結果的にこのPCではインストールできませんでした。

以下のようなエラーダイアログが出ました。
「This kernel requires the following features not present on the CPU:pae
Unable to boot - please use a kernel for your CPU」

簡単に言ってしまえば、「お前のPC古すぎてインストール無理!」って感じです。

さすがにこれくらいのスペックでは駄目でした。

当時はめちゃくちゃ高かったんだけどな~・・・。

そんなこんなで、LenovoのPCへのインストールとなりました。

Chromium OSのダウンロード

さて、インストール作業へと参りましょう!

まずはChromium OSをダウンロードしましょう。

ダウンロード先:http://chromium.arnoldthebat.co.uk/

上記サイトの「daily」もしくは「weekly」をクリック。

「Camd64OS-日付.Img.7z」は64bit版、「Cx86OS-日付.Img.7z」が32bit版になります。

インストールしたいPCのスペックによりますが、
低スペックの場合は32bit版が良いと思います。

あとは新しい日付のものをダウンロードしておきましょう。

「Camd64OS-日付.vdi.7z」「CARMOS-日付.Img.7z」というファイルもありますが、
こちらは通常利用では使用しないと思うので、間違えないようにして下さい。

「Img」とファイル名についている方をインストールです。

 

インストール前の準備

Chrome OSをインストールする前に、少し準備しておくことがあります。

4GB以上のUSBメモリ:FAT32でフォーマットされているもの
私は4GBのUSBメモリを使用して問題ありませんでしたが、
できれば余裕を持って、8GBぐらいが良いでしょう。

googleアカウント

LAN接続の環境:無線LAN or 有線
Chrome OSではネットワークに繋がっていないと、何も出来ません。

7zip:解凍ソフト
ダウンロード先:http://sevenzip.sourceforge.jp/

Win32 Disk Imager:imgファイルをUSBメモリに書き込むソフト
ダウンロード先:http://sourceforge.net/projects/win32diskimager/

Chromium OSの解凍とイメージファイルの書き込み

一通り準備が整ったら、いよいよインストーに向けた作業です。

ダウンロードしたChromium OSを7zipで解凍します。

ダウンロードファイルを選択して、展開をクリック。

「.img」の解凍ファイルが作成されます。

解凍されたファイルを、今度は「Win32 DIsk Imager」でUSBメモリに書き込みます。

先ほどのImgファイルを選択。

DeviceをUSBメモリのドライブにします。

そして「Write」をクリック。

書き込みが始まりますが、私の場合は10分ほどかかりました。

Win32 DIsk Imagerがうまくいかない場合の対処法

追記

最近また他のPCにインストールしようとWin32 DIsk Imagerを使ってみたのですが、なぜか何度やっても書き込みがうまくいきませんでした。

そこで、「Chromebook リカバリ ユーティリティ」を使用したらうまくいったので、その方法をご紹介します。

拡張機能のリカバリユーティリティアプリをダウンロードします。

リカバリユーティリティ

Chromebook リカバリ ユーティリティを起動し、右上の歯車マークより「ローカルイメージを使用」を選択します。

あとはimgファイルを書き込むだけですが、初期状態だとbinファイルしか選択できなくなっているので、ファイルタイプを全てのファイルに変更しましょう。

BIOSの設定

USBメモリからOSを起動するために、BIOSの起動設定を変える必要があります。

PCの電源を入れたあとに、「F2」キーを押して、BIOSを起動させます。

ただし、PCによってBIOSの起動方法が違う場合があります。

今回使用したLenovoのPCでは、「F1」キーでした。

BIOSを起動したら、「Boot」の起動設定で、USBメモリを最優先にします。

当たり前ですが、あらかじめUSBメモリはPCに接続しておいてください。

*ただし、かなり昔のPCの場合は、USBを起動設定できない場合もあります。

USBメモリからのChromium OSの起動

BIOS設定が終われば、あとは普通に起動するだけで、Chromium OSが起ち上がります。

GoogleのIDとパスワードとWi-fiの設定があるのですが、
ここでひとつ問題が起こりました。

このPCは無線LANも内蔵されていますが、なぜかChromium OSでは認識しませんでした。

なので、無線は諦めて有線で繋ぐことに。

色々と調べたのですが、認識されない人はかなり多いみたいで、
その場合は別にUSBの無線LANアダプタが必要みたいです。

Chrome PCというのは、モバイルしてなんぼなOSなので、
無線が使えないのは致命的です。

今回はテスト的にインストールしたので良いのですが、
本格的に使用したい場合は無線がちゃんと認識するのかを
事前に確かめたほうが良いでしょう。

無理そうなら、LANアダプタを購入してみて下さい。

ちなみに、「WLI-UC-GNM」というアダプタでは動いたって声が多いです。

追記:その後もう一台別のPCにインストールしましたが、やはりWi-Fiにつながらなかったです。

SSD、HDDへのインストール

USBメモリからの起動でも問題なく使えますが、
ちゃんと使いたいなら、やはりHDDへのインストールが良いでしょう。

やり方は簡単です。

まずはブラウザを起動して、「Ctrl」+「Alt」+「T」を同時に押します。

ターミナルというものが起動します。

「chrosh>」と表示されている所に、「install /dev/sda」と入力して、「Enter」

「Are you sure (y/N)?」と表示されるので、インストールするなら「y」で「Enter」

あとは自動的にインストールされます。

およそ10分ほどでした。

インストールすると、既存のデータは削除されますので、
十分気をつけて下さい。

インストールが終了したら、USBメモリを外して再起動してください。

以上で終了です。

思ったよりも簡単ですよね!

Chromium OSを使ってみて

とにかく軽いと聞いていたので、すごく期待したのですが、
起動は1分ほどかかり、意外と時間がかかるなって印象です。

ま、それでもブラウザやアプリなどは比較的軽快に使えます。

ユーチューブの動画なども特に問題なし。

ブログやSNS、Office文書など、最低限の使い方はできますので、
これはこれでありでしょう。

ちょいとお外でブログでも書きたいな~なんて時にも
十分使えます。

Chrome PCも安いですし、ちょっと古いノートPCでも
問題なく使えますので、気になる人はインストールしてみてはいかがでしょうか??

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