ハードオフと言えば一部マニアにはおなじみのお店ですが、マニアたちは別に買取依頼をするわけでも、通常販売の中古品を買いに行くわけではありません。
ではなぜハードオフがマニアに人気なのか?
ハードオフの本当の実力を知らない方が多いので、そのへんの謎に迫ってみたいと思います。
ハードオフの真の目的
よくハードオフのクチコミ・レビューで「買取額が安い!」「商品が高い!」なんてのがありますが、そもそも買取してもらうためでも、普通の商品を買うとこでもないんです。
そう、ハードオフはジャンク品を買うところです。
マニアの方から言わせれば当然のことなんですけど、そのへんをわかっていない方が、我らのハードオフをけなしていると悲しくなるのです。
ジャンク品とはなんぞやってことですが、ジャンク品はその名の通り動くか動かないかわからない、もしくはすでに故障品などの製品ですね。
ハードオフに行くと、通常販売されている中古品とは別に、JUNKと書かれた汚らしい商品が転がっています。
そんなジャンク品の中からお宝アイテムを探すのが最高なんです。
よくわからない珍品みたいのがジャンクで安くなっていると、使いもしないのに買っちゃったりします。
また、なぜか状態の良さそうなものがジャンクとして激安で無造作にジャンクボックスに入ってたりします。
そういったものを見つけた時のワクワク感。
また、動かないと明記されているにも関わらず、家で試すと普通に動いたりした時は思わずニヤリとしてしまいます。
ユーチューブでハードオフと検索すると、ハードオフのジャンク購入品を紹介する動画がたくさん出て来ると思います。
断言しよう!ハードオフが好きな人はジャンク目当てなんです。
正直、買取額は渋いし、販売している商品も中古のくせに高いです。メルカリやヤフオクを使ったほうが断然お得です。
「ハードオフはジャンク品を買うところ」
これを理解していないと、ただのボッタクリのような店と勘違いしてしまうので、注意が必要です(なんの注意だよ。。。)
ちなみに、最近ハードオフで買ったジャンクのマイクロソフトのキーボード。とても状態がいいのになぜか500円でジャンクボックスの中に突っ込まれていました。
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こういうことがあるので、ハードオフはたまらんのです。
ちなみに、ハードオフのジャンクを狙うライバルは多いので、こまめに店頭をチェックするのが大事です。
店員さんからは絶対「ジャンク君また来たよ」と思われてそうですが、潔く受け入れましょう。
さあ、あなたも早速、ハードオフにでかけましょう!
散々ジャンクを買うところと熱弁しておいてなんですが、誰かが売りに行かないと商品はなくなりますし、通常商品も買ってくれないと潰れちゃいますので、ジャンク以外でも利用してくださいね(小声)
まとめ
今回はハードオフについてのよくわからない主張をお届けしました。
わたしは週に1度は近くの何店舗かを回っています。お宝に出会う確率は少ないのですが、それだからこそ見つけた時はたまらんのですよね。
今すぐレッツラゴー!